【鉄道模型】近鉄10000系 初代ビスタカー 2種類【MICROACE】 | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
毎日21時以降更新ですが、基本三日坊主な人間なので、更新が止まったらお察しくださいw

初代ビスタ、こちらも結構好きな車輌です。

こちらも学生時代に写真で、ダブルデッカーのドーム部分と言いましょうか、2階席の内部から撮影した写真を見た時、列車に乗っている感がしない様な雰囲気な場面が載っていて、「コレ乗りたいなぁ…既に廃車だけどな。」と思っていました。
乗る夢は叶いませんでしたが、1/150と言う形で入手できました。
 
■MICROACE A-1970 近鉄10000系 ビスタカー 登場後 7両セット
 
■MICROACE A-1973 近鉄10000系 ビスタカー 改造後 7両セット
 
中間は連接車なんですね。ちょっとヨーロピアンな感じ。確か国鉄591系振り子試験電車(コレも好き)と間接的に関係してたとか、何とか…と云うのを以前聞いた事がある気がするのですが、忘れましたw
 
 
やっぱり4枚折戸は貴賓車なイメージがあって好きですね。
登場後の塗色は、小田急の旧塗色っぽい様な、国鉄52系の飯田線の快速色っぽい様な、なんとなくそんな感じですね。
初めて写真で見たものは、この登場後の姿でした。
 
 
改造後は前面が貫通式になったんですね。確か踏切事故で已む無くでしったっけ。
私が知りうる馴染み深い近鉄特急の姿、と言った感じです。
 
 
ちなみに、ダブルデッカー部分の中間にも運転台があったり。
やっぱり往年の車両は、重厚感と渋さが有ってカッコいいですね。

見ていて飽きが来ないです。頑張って悠々と走れるレイアウトを作りたいなぁ…

 

今回はこの辺で。