新潟色 (はねうまライン) | やまばと6号の写真帳(仮)

やまばと6号の写真帳(仮)

行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

昨日の続きです。



とき鉄線に 旧新潟色のラッピング電車が


走っていると知ったのは


Iちゃん氏の記事だったかな?



それを知らなかったら、観光急行の撮影は


もっと 後の季節になったかもしれないです。

 


朝から 信越山線のロケハンをして


普通列車を撮影しますが


通過していくのは


とき鉄の標準色の編成ばかり。



3本も撮影すれば、


ああ、今日の運用には入っていなかったか、


と ガッカリ。



それでも せっかく来たわけだし


ここの列車を いろんなシーンで撮ろう、と


観光急行の2本前、だったかな?の 列車を


片貝の田んぼから狙うと


なんか違う色が 視界に現れました。

 


お!(喜) これが噂の新潟色かい?


奥のカーブにあわせて


がっつり固定していたカメラ。


慌てて雲台のねじを緩めて


列車をファインダーの中で追いかけます。

 

 

旧式電車の雰囲気を 


うまく纏っているのは 旧型電車特有の


ウインドシル・ヘッダーの陰影まで

(窓を車体の上下で固定する補強板)


印刷で表現しているから でしょうか?


ずいぶんと凝ったデザイン


ココまで とは思いませんでした。


さすがこだわりが凄いですね。

 

 

まるでこのユニットだけ 違う形式車輌みたい。


これなら全編成に


ラッピングしてもらっても


ウエルカムなんだけどな。(笑)



今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。