整備開始から一ヶ月が過ぎてしまった485系1000番台「つばさ」ですが、他の整備車両も増えて来たので出場させることにしました。
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当初予定していた枕カバーは、1両に試作しただけで断念。
これは、運悪く他のブルトレの内装張り替えが重なった関係で、さらに時間がかかる枕カバー貼り付けは中止。
それよりも色の付いていない食堂車だけ内装を追加させて、出場させるかたちに変更します。
とは言っても、内装張り替えが落ち着いたら再開はする予定なので、一時中断扱いです。
食堂車なんですが、この車両だけ0番台の後期型なので、他の車両から転属した物みたいです。
いつも通りに座席に色刺しして・・・なんて思ったら、内装のリニューアルされてました。
なんと「椅子がオレンジとベージュ」・・・、今回交互としましたが、実際はそうでは無かったかもしれません。
そして壁ですが、水色系で天井がグリーン。
これ説明が難しいのですが、国鉄時代の103系の内装の壁が、「若草色（機械色）」だったのに対し、なぜか京浜東北線が「水色っぽい壁」だったんですよ。その色が使われてました。
・・・といっても通じませんよね。
わかった人は「昭和のおじさんおばさん認定」です。
椅子に関しては、そんな良い物ではありません。
これに近い形状なので、FRP製なのかな・・・。
この椅子が懐かしいと思った方、「昭和のおじさんおばさん認定」です。
撮影場所は、「関口3丁目公園」と言う場所で、2017年春頃に放送していたアニメのベースになった場所です。
これわかったら、オタク認定です。
話が脱線しました。
今回のリニューアル、食堂車の内装も変更しているっぽいです。
試しに「ガンダムメッキマーカー」塗ってみました。
壁が目立っちゃってますが、それなりに見えます。
「つばさ」の赤のヘッドマークがかっこいいですね。
もう少し値段が安ければ、「やまばと」と「あいづ」を再現したいんですけどね。
最近こっそり復活させてる「ドリフ商店」とのツーショット。
室内わかりませんねorz
12両フルですので、なかなか迫力があります。
そういえば、最後のオリジナル485系（中間車）でも有った「ジパング」が、ついに引退してしまったようですね。
残るは、高崎の魔改造485系「やまどり」だけか・・・、寂しくなったものです。
と言う事で485系の新たな仲間、「つばさ」が加わりました。
出来るなら「エル特急」と言われたヘッドマークを、制覇したいとは思っていますが、出ていない模型も有るので先が長いです。
「エル特急」を懐かしく思った方、最後に「昭和のおじさんおばさん認定」です。
以上、「国鉄型485系1000番台、寒冷地仕様のつばさ、飛び立つ！」でした。
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