四国DC旅 第一弾~藍よしのがわトロッコ編~ | あぁるびぃの勝手にオフレボ探検隊

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いよいよスタートの『四国DC旅』

朝5時半

ぐっもーにんビックリマークたかまつえきちゃんドキドキ

 

とりあえず駅に入り・・・

てか、乗車の『藍よしのがわトロッコ』の発車は

【徳島駅】さらに10:28発です。

はっきり言って時間が有り余り過ぎますもやもや

 

《中略》てへぺろまぁ、内容は文末に。

 

さて、列車に乗って時間をつぶすか!?

と考えつつホーム端っこの喫煙コーナーでタバコ

すると〈高徳線〉の特急が入線。

おっと!?2600系うずしおびっくり

なんか吸い寄せられるように

 特急 うずしお1号 6:12 徳島 に乗車爆  笑

7:30分【徳島駅】に到着。あせる

まだ3時間もあるので駅を出て

朝マックからの周辺散策。

その模様は文末へ・・・

 

駅には10時前に戻ってましたが

色々用事を済ませていたので・・・

2分前に滑り込み乗車あせる

ホームで写真を撮ってる暇無かったです汗

 

大勢の駅職員さんがお見送りをしてくれる中

『藍よしのがわトロッコ』~さとめぐみの風~

満員の乗客を乗せ【徳島駅】を出発。

10/1に急遽e5489で取ったきっぷですが何とか窓側を確保

 

トロッコ乗車区間までは特急用キハ185の車内。

その間に、車内販売のメニューや乗車記念証

沿線ガイドのしおりなどが配られます。

四国DCオープニング号ではお土産もあったようです。

【石井駅】からはいよいよトロッコに乗車です。

天気も快晴晴れ汗ばむくらいの気温ウインク

絶好のトロッコ日和ですチョキ

満員なので、あまり写真は撮れてませんが

里山の景色の中を、観光ガイドさんの案内で

その地名の由来や車窓の景色を楽しみながら

 

『四国デスティネーションキャンペーン』

~四国のを感じて~のキャッチコピー

風を存分に感じますニコニコ

 

が・・・今の時期窓のないトロッコ車両だと

結構アワダチソウやススキの穂が車内に

舞い込んで来ます汗

 

車内販売が来たので

ブルーソーダを注文

暑い日の炭酸飲料は旨いグッド!

アルコール飲料のビールや日本酒もありますが

車内販売でおつまみ系が無いのとこの後

『四国まんなか千年ものがたり』の乗車もあるので控えました。

【学駅】に停車。

駅名の『学』にちなんだ車内限定の

合格祈願きっぷの宣伝もぬかりありません。

列車名にちなんで『藍色』のお守り袋に入った

入場券5枚組で「ごにゅうがく」の縁起ごろ合わせ

 

トロッコ列車は先に進み車窓左に

「阿波富士」と呼ばれる[高越山]を望み

〈徳島線〉唯一のトンネル

鼓山トンネルを抜けます。

 

穴吹川では鮎の友掛けをしてる釣り人

水中眼鏡で岩に着く鮎を見つけ

そこに友鮎を送り込み掛けるという

友釣りとは違ったスタイル。

休憩中の釣り人が列車に気づいて

手を振ってお見送りしてくれました。

 

沿線の地域の皆さんのお見送りも

運行開始からお見送りしてくれている

婦人会の皆さん。

通過するだけの列車にもかかわらず

運行日にはこうして手を振ってくれています。

 

列車は日本100名山・剣山の最寄り駅

【貞光駅】で下車しての撮影タイムです。

少し前までは味気ない『臨時』の表示だった

方向幕もリニューアルされてロゴがあしらわれ

青空の下に白と藍のグラデーションの車体が

とても映えます。

 

【貞光駅】を出ると右手には吉野川の見所

天然記念物に指定されている美濃田の淵

など見所も多いですが満席では移動も撮影も

なかなか難しいので大人しく風を感じてました。

 

そして〈土讃線〉に合流し【阿波池田駅】に到着

この時間帯は中々賑やかで

徳島からの『ゆうゆうアンパンマンカー・剣山』

岡山行き『南風あかいアンパンマン列車』

が入線するため、親子連れが目立ちます。

『藍よしのがわトロッコ』の乗客はそれぞれ

次の目的地に移動したり、地元ガイドと

町並み散策に出かけたりする人も居ました。

 

俺はこの後の行程のため

 特急 南風9号 13:32 高知 の到着を待ちます

ここから【大歩危駅】まで移動して

『四国まんなか千年ものがたり』

~しあわせの郷紀行~に乗車です。

 

この続きは次回ブログにてバイバイ

 

 

 

ダイヤオレンジダイヤグリーンここからオマケ内容ダイヤグリーンダイヤオレンジ

6時前に【高松駅】に到着し

向かった先はみどりの窓口ニヤリ

 

今回はJR四国ツアーワープの旅行商品

「しあわせめぐり旅・宿泊プラン」

伊予灘ものがたり・道後編

プレミアムダイニング秋涼編のセットの

JR四国全線フリーきっぷを組み合わせたので

3日間JR四国全線乗り放題です。

 

という訳で買ったのは

次回の四国DC旅で使うきっぷ・・・

それはこちら。

『四国まんなか千年ものがたり』

~そらの郷紀行~

この日は同じくツアー商品の

『志国土佐時代の夜明けのものがたり』

~ごめん・なはり線ツアー・雄飛の抄~

乗車なので、高知までの移動に選びました。

 

もう少し買いたいきっぷもあったが

待ち客が居たので切り上げる。

 

その後【徳島駅】に移動したものの

みどりの窓口

は人の出入りは多いので

手間のかかるきっぷの購入は諦め

朝食に朝マック。

 

そこからさらに時間調整で

【徳島駅】の周囲をくるり散歩です。

普段の“乗り鉄旅”ではまず行くことのない

駅の反対側。

徳島城跡を公園にし

遊歩道なども整備されていて

ウォーキングをする人も多く見られます。

そんな公園の留置線脇の森の中に

駅舎を模した屋根付きの建物に

蒸気機関車が静態保存されていました。

大正12年から昭和44年まで

徳島県内を走っていた蒸気機関車

同じ形式は【多度津駅】でも静態保存。

その展示機関車に敷かれたレールの先は

大きくカーブをし「徳島鉄道年表」へ。

 

留置線側に視線を移すと

木立の間から、出発準備をする

『藍よしのがわトロッコ』カメラ

 

さすがに暑い中歩き回って疲れたので

【徳島駅】に戻りワープ徳島の開店を待つ。

この日、どうしても買っておきたいきっぷと

押さえておきたい列車があったのです。

ただ、発券に手間がかかりみどりの窓口

居座るのは迷惑なのでワープの店頭で

買う事にしました。

開店と同時に入っても列車発車まで28分

時間との勝負。

 

購入したきっぷは・・・

企画乗車券バースデイきっぷ グリーン車用

席の残りの少なくなった『ものがたり列車』

座席指定券を押さえたかったのです。

窓口のお姉さん「先に席押さえますね」

マルスを叩き一人乗車可能席を全発券!?

その後「どの席にしますか」

カウンターにきっぷを並べる。

席の位置はどうであれ・・・

『伊予灘ものがたり』

『四国まんなか千年ものがたり』

『志国土佐時代の夜明けのものがたり』

無事確保できましたウインク

これで四国DC旅第三弾の準備も完了ニヤリ

そして、急いでホームに向かったのでした。

 

最後までお読みになった方

ありがとうございます、お疲れさまでした。お願い

この後も引き続きよろしくお願いいたします。