今回は以前紹介した東京堂ではなくマイクロエース製のものの紹介になります。

 

製品情報

品番:A0037

発売年:2011年9月

 

マイクロエースで発売されている419系で国鉄色の初期製品はA0032(05年発売)でその6年後に改良品として発売されたものです。

改良箇所がどのへんなのかちょっとわかりませんが恐らくモーター改良?

 

前に紹介した東京堂のと見比べてみましょう

 

クハ419-6(米原方)

 

モデルはD10編成

 

登場当時は身延線のようなカラーリングをしていましたね。

 

左が東京堂

右がマイクロエース

 

こうしてみるとライトのサイズであったり前面幕のサイズであったり東京堂のほうが全体的に小さい感じですね

あとは貫通扉が左は埋められているのですが右はちゃんとついてますね

 

上が東京堂

下がマイクロエース

 

上が東京堂

下がマイクロエース

 

床下機器の表記なんかはマイクロエースがかいてありますね

 

屋根周り

 

ベンチレーターの色なんかも違いますね

 

モハ418-10(M車)

 

 

上が東京堂

下がマイクロエース

 

クモハ419-10

 

連結器はTNカプラーではなくアーノルドタイプ

 

理由は東京堂のほうがTN化難しいのでアーノルドで他社併結も可能に

 

左がマイクロエース

右が東京堂

 

ライト周りやタイフォンの有無などいろいろ違いますね

 

さっきからついているヘッドマークですが初代のタウントレインHMです

 

調整して少しだけ高さ合わせしました

 

クハ419-2

こちらはD12編成

 

モハ418-12

 

クモハ419-12(直江津方)

 

コロナが落ち着いたら走らせに行きたいものですね