北海道の駅弁⑩ | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

今回の旅でいただいた最後の3つです。


まずは石北本線網走駅。

6月の旅でおいしさに感激した駅弁をリピート。



いくら数の子弁当。1,280円。

注文すると駅前の店舗から作りたてを持ってきて

くれます。



右側の黄色いのが数の子のバラ子、ぷちぷちで

うまうまなのです。


石北本線上川駅の酒屋で買った「神川」と一緒に。

特急指定席、前後左右乗客いないことを確認して

いただいています。

いや〜日本酒ってほんと良いものですね。


ちなみにこのぐい呑み、津軽びいどろのお気に入り

を持ってきました。

よく女子の旅人がぬいぐるみを連れて行っていて

私もちょっと憧れる。でもキャラが違う…

ので、今回の旅のお供はぐい呑みです。


キハ40座席にて。青いモケットに映えますよね?


ね?



お次は根室本線池田駅。これもリピート駅弁です。


汽車まで届けていただきました。


牛のワイン漬ステーキ辨當、1,200円。


なんでこんな端っこに…

揺れるキハ40、落ちたらどうするんだろう?



お肉アップ!

出来立て柔らか牛イエローハーツ


十勝の大地、いい車窓です





最後は釧網本線網走駅。また来ました。
最初に行った日から2日後です。理由は本編で。


2日前これ見て食べたい!でも胃はひとつ…と

諦めた駅弁を買います。1,580円。

こちらも注文後作って駅まで届けてくれます。

偶然ですが今回の駅弁、3つとも作りたてです。


フクロウモケットの上で


この駅弁、表面張力がすごいのです。
タラバ、いくらが盛り盛りで最初はこぼれます。
軽めの酢飯に茎わかめが入って歯触りもいい。
美味しかった〜

車窓は釧路湿原

次回から乗り鉄旅始め〼。

読んでいただきありがとうございましたニコ