しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

久しぶりに 井原鉄道

2021-10-14 17:17:17 | ローカル線 ・ 私鉄
ここ最近 雨らしい雨が全く降らずカラカラの天気
愛車も余り汚れていないと思っていたのですが、昨日、おとといの パラパラ降った小雨のおかげで
カラカラのお天気で キレイに見えても埃を被っていた愛車の車体は パラパラ雨の攻撃で マダラ模様の哀れな姿・・・
これなら雨がしっかり降ってくれて車体の埃を洗い流してくれた方が良かったかも (;´Д`)


さて、本日の更新
岡山県の総社駅から広島県の神辺駅を結ぶ 第三セクター鉄道 井原鉄道
地元を走るローカル私鉄ながら 撮影する機会も ほとんど無いのですが (^^ゞ

子供のクラブ活動の送り迎えの合間に時間があったので 沿線でチョイと撮影
春先に 「アート列車」のラッピング列車を撮影した頃は 雑草も少なかった場所も この季節 雑草が元気一杯・・・

まずは

井原鉄道 IRT355「夢やすらぎ号」  井原鉄道の虎の子のイベント列車
夕焼けをイメージした 茜色の車体、車内は木材をふんだんに使った居間やティールームのような心やすらぐ「部屋」をイメージしてデザイン
設計・デザインは JR九州の 車両を多くデザインされた 水戸岡 鋭治 さん
水戸岡さんは岡山県出身のご縁もあってデザインを担当されたようです。



井原鉄道 IRT355 大河ドラマ「青天を衝け」PRラッピング
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」日本資本主義の父・実業家の渋沢栄一の生涯を描いた NHKで現在放送中の大河ドラマ
井原とゆかりのある渋沢栄一、大河ドラマの放送に合わせて「渋沢栄一ゆかりの地PRラッピング列車」として運転されてます。

井原鉄道の中心駅もある井原市も市内には、渋沢栄一のゆかりの地として、大河ドラマ「青天を衝け」の のぼり や ポスターがあちらこちらで見られます。

第三セクターの井原線 朝夕をのぞいては 1時間に1本程度の運転ですから この2本を撮影したらば子供の迎えに丁度良い時間
これにて撤収 (^^ゞ

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