鉄道模型とテルマエの部屋

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PM2号の大糸線風電車を作る その3

2021-10-14 11:16:00 | 工作記録 津田沼第二工場


いつもの作品と違い、あの頃の味わいを残しつつ今風の空気も取り入れて、尚且つやり過ぎないように作るのは大変。

あのダイキャストの床下機器を使います。
そのままでは今時ちょっと辛いので、使えそうな部分を残して糸鋸で不要な機器を切り落とします。イモンで買ったヘラクレスの0番でゴリゴリ。軽くヤスリを当てました。


水タンクは鉄コレのクハ76から調達。取付脚の間に0.5ミリプラ板を挟んで、接着面積を稼いでいます。
エアタンクは切り取ったダイキャストのそれを位置を変えて接着。よく磨いて耐衝撃瞬間で。
ブレーキシリンダーや小箱は鉄コレ余剰品から。
しかしアホな改造w最初からプラ床下なサハ45をわざわざダイキャストに取替えるなんて。
そういえばGMが新しい旧国用プラ床下機器を発表しましたね。もう期待しかないです。
現行品は元々80系が発売された時に、しなのマイクロの動力対応で台車枠とセットで発売されたものです。
エンドウの動力に変わり一旦絶版になった後、Eキット4両セットになった時に床板を変更し改めて発売されました。
あの頃は喜びましたが、40年以上経った今、リニューアルのタイミングとしては良いのではないでしょうか。
今後の展開のためにも沢山買おうと思います‼︎


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