E4系と鉄印の旅・北越急行編~その1~の続き。
前回はこちらから
Maxたにがわ403号の2階の自席に腰を落ち着けると直ぐに発車となりました。
2階からの撮影ですが、言われないと分からない構図ですねえ。もっとがんばりましょう。
上野駅に停車。やっぱり2階からとは分かりづらい。
上野を発車して地下から地上、更に高架へと進んで新幹線車両センターと田端運転所の脇を通過。
流れ星のEF81がいますね。北斗星の先頭に立っていたころが懐かしい。
途中で上りのE7系を撮影。対向列車の屋根を眺めることはもう出来ないんですね。
大宮に到着。東京駅から前席に座っていた御仁は大宮で下車。
カメラ持ちだったからお名残り乗車だったようです。
熊谷駅に到着。通過線を挟んだ対向式ホームで距離があるので2階感の無い画像になっちゃいました。
熊谷を出発してしばらくすると車窓に占める農地の割合が上昇。
旅気分も上昇。
ちなみに前席には新たな御仁が着席。効率的に席が売れてます。
本庄早稲田では上りE4系と行き違い。
あちら側は通路側の席もかなり埋まっている様子。
普段使いの乗客がほとんどの様でした。
お次の停車駅は高崎。
前席の御仁はここで下車。やっぱりお名残り乗車の様でした。
車窓は高崎を過ぎると更に長閑な感じに。
上毛高原駅に到着。下車客が結構いて観光客に利用されているみたいですね。
越後湯沢に到着する前に車内を撮影しておきましょう。
売店。たにがわでは営業していないのが残念。
2階への階段も撮影。
もういっちょ車内を撮影。
「車内のご案内」もお役御免ですね。
そうこうしている内に列車は長い国境のトンネルを抜け上州から越後に。
Maxたにがわ403号は終着越後湯沢に到着。最後のE4系Max2階席乗車を存分に楽しみました。
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