10月2日(土曜日)から4日(月曜日)までの3日間、私「三好 鉄道」が「北海道(道東)」を旅した話も今日で
「最終回」
となりました。
さて、昨日のブログでは千歳線の南側の起点・終点である沼ノ端駅から一旦南千歳駅に戻り、南千歳駅から
「JR石勝線の『完乗』」
を目指して釧路行き「特急おおぞら3号」に乗って、JR石勝線の東側の起点・終点である新得駅に到着し、駅の中にある立ち食いそば屋で食した「かけそば」の味に感動を覚えた私でしたが、今日は「かけそば」を食した後の話になります。
新得駅の立ち食いそば屋で「かけそば」を食した後、11時46分に発車する札幌行き「特急とかち6号(キハ261系1000番台)」に乗って南千歳駅を目指しました。
新得駅を発車してから1時間42分後の13時28分、南千歳駅に着きました。
南千歳駅に着いた後は2番線ホームへ移動し、13時34分に発車する新千歳空港行き「快速エアポート130号(733系)」に乗り換えました。
南千歳駅を発車してから3分後の13時37分、終点の新千歳空港駅に着きました。
これで私「三好 鉄道」による北海道内での鉄道旅は
「終了」
となりました。
新千歳空港に到着した後はお土産屋さんでお土産を購入し、14時30分過ぎにチェックインを済ませた後は15時50分に出発する
「関空行きの飛行機(Peach・MM106便)」
に乗るのですが、他の飛行機で遅延が発生したせいなのか、予定よりも15分遅い16時過ぎの出発となりました。
新千歳空港を出発してから2時間20分後の18時20分に関空の第2ターミナルに到着しましたが、その後はバスに乗って関西空港駅へ移動し、19時5分に発車する南海なんば行き「特急ラピートβ52号(50000系)」に乗りました。
関西空港駅を発車してから41分後の19時46分、「特急ラピートβ52号」は終点の南海なんば駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ました。
因みに今回の北海道・道東エリアの旅の感想を一言で言うと、
「昨年の道北・道央の旅と同様にいろんな列車に乗り、海や湿原などのきれいな風景を見て、美味しい食べ物も食べることが出来て本当に良かったですが、また何年か後に道南(函館方面)へ行く時は飛行機ではなく新幹線を利用したいねぇ~」
であります。
(終わり)
■動物キャラ診断、受け付けます■