意外と知られていない?仙台ー上山高速バス | 新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

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以前私はこの駅を訪問する際、仙山線、奥羽本線を使ってたどり着きました。平日のラッシュ時間外だったので、それほど窮屈な思いはしませんでした。しかし、上山へはバスでの到達方法もあります。今回は上山へ行く際の電車とバスの比較をしていきます(需要があるかはわからない)。

 

①料金面での比較(往復想定)

鉄道 1560+240×2=2040円

バス 2100円(2枚回数券)

料金面では鉄道が勝っています。1560円は仙台ー山形のwきっぷを利用した時のものです。そのため、鉄道の場合は改札を一旦出る必要があります。

 

②乗り換え

鉄道は仙山線と奥羽本線を山形で乗り継ぐことになりますが、以前乗り継いだ際には40分待たされる羽目になりました。その分、バスは乗り換えがいらないし、温泉街付近まで運転してくれるので、利便性は圧倒的にバスの方が良いと考えます。

 

③混雑

仙山線は愛子までは混雑する車両もありますが、終点までには必ず着席できます。奥羽本線は山形駅から混雑します。以前訪れた際は(写真の日ではありません)、早朝で学生が多く、かみのやま温泉駅まですし詰め状態でした。

バスはそもそも着席しないと乗れないのですが、早朝の便は東北芸術工科大学の学生で混雑します。積み残しが発生する場合もあるので、早朝出発なら仙山線の方が確実ではありますが、ラッシュ時の混雑は回避しずらいようです。

 

④本数

仙山線、奥羽本線ともに概ね1時間に1本ありますが、1本もない時間帯があるので注意しましょう。バスは平日8往復、休日は6.5往復なので、本数は鐵道の方が多いですが、先述の通り乗り継ぎには注意しましょう。

 

最後に、

旅は楽しむものなので、自分のやりたいことをしよう!

と言っておきます。ブログを読んでくださり、ありがとうございました。