北海道の駅弁⑨ | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

最初は函館本線長万部駅。
事前予約したお弁当を受け取りにかにめしで有名な
かなやさんへ。
駅から徒歩2分くらいです。



毛蟹が祀られていますね…

駅からまっすぐ、長万部海岸でいただきました。

正面に駒ヶ岳が見えています。

内浦弁当2,268円。奮発しちゃいました。

全体図

ご飯はかにめし。蟹ふわふわで筍シャキシャキ、

右上は蟹といくらときゅうりの酢の物。


おかずコーナー、豪華です。

左上から時計まわりに煮物、豚角煮、卵焼きと蟹天

蟹クリームコロッケ、鮭の卵黄焼きと海老塩焼き、

アスパラベーコン、椎茸の肉詰め揚げ

かにめしはもちろん、酢の物とか椎茸の肉詰めとか
海を眺めながら味も目も美味しくいただきました。

これ、駅弁というより仕出し弁当ですよねにやり
予約するとき「1個なのですが…」と言うと電話を
保留にされてしばし確認していただいたようです。
すみません。


次にいただくのは宗谷本線稚内駅の「どっさり海鮮
弁当」お値段1,380円

特急に置いてある車内誌のThe JR Hokkaidoに
載っていたので予約して、帰りの特急でいただき
ました。



ここの駅弁屋さんって旭川、釧路、稚内と手広く
やっていますね。
そして「どっさり」ネーミング多し。

見ての通りいろいろ美味しそうなものがありますが
アサリが珍しい。
こういうの間違いないですね。ペロリ完食。

指定席空いていたので新十津川の日本酒、金滴を
一緒にいただきました。

車窓は天塩川。
ごちそうさまでした!

つづきます。