今日の昼下がり、スタバにコーヒーを買いに行こうと延岡駅の連絡通路を上っていると、9月に延岡駅へ配置されたDB500-53が構内の端っこに姿が見えないのでアレ?って思っていたら
いました、コキを連結してちゃんと仕事していますね。コンテナの山の影になっていてわかりませんでした。
連結器やホースなんかもピカピカ。新車が来ると操車する方々も気分が変わるものなんでしょうか?
少しだけ運転台が見えました、やっぱり横向きですね。椅子にはまだビニールらしきものが被っています。
車でも新車のビニールなかなか取らない人っていますよね。自分はすぐ捨てる方です。笑
キャブ上には列車無線アンテナや信号煙管、機関車のシンボルでもあるホイッスル。
構内事故防止のためJR貨物は入換動車でも車籍を取って信号やATSと連動させたと何かに書いてあったような…。
DB20にくらべたら圧倒的にキャブの前後グラスエリアが広がっていて死角を極力減らしているのがわかりますね。
協三工業の貨車移動機プラキットのボディと入れ換えて作るハンダ組み製品を思い出しました。プラ製フルキットで製品化してもらえたらなぁ…。
(画像はワールド工芸サイトよりお借りしています)
そして本来の目的スタバへ行き、コーヒーの香りをプンプンしつつ、更にスコーンの甘い匂いを撒き散らし連絡通路を戻ります。
スタバのスタッフの「スコーンは温めると美味しいですよ♪」を聞くと秋を感じるようになったのは、何年も前の今頃、少し肌寒い中訪れたヴィーナスフォートのスタバ店員さんから薦められてからでした。久しぶりに東京に行きたい…。
そろそろ焼き芋や栗もいい季節ですよね。それではまた。