さて、完全に忘れたと思われる、ホキ5700の製作手順。

今回はここから。これなんですかね??エア配管なのかな??よくわかりません。

 

接着しました。

が、後に自然に分解していきます。材質を勘違いしてたんです。ABSだと思ってたらこいつはPOMだった。そりゃABS用でくっつけたって付くわけがない。次回のTOMIXキット組立からはちゃんと考えてやります。というか、ABSとPOMのランナーを混ぜるなって。台車だけPOMとかならいいのだけど、手すりとかをPOMにするからその絡みでランナーがPOMになってしまう部品が困るんです。写真の部品はPOMである必要はない。単に型の都合かと。もうちょっと組やすくしてください。

 

はい、くっつけました。こいつも多分ABS接着剤です。

 

はい、量産先行車が概ねできたようです。

空気なんたら菅も付いてます。

 

その空気なんたら菅ですが、量産に入りました。

前にも書いてますが、いまいちランナーに入ってるパーツが気に入らなかったので、いびつだけど自分で作りました。

写真は量産製作中。

 

こっちは出来たところで、元のパーツと比較してるところかと。

 

車体の量産も始まりました。

 

作ってみると意外に簡単でした。

まあ余計な作業追加してませんからね。

これ見て思い出しました。ホキがうちにはまだあったな。クリーム色のにくいやつ(にくくはないか)。ホキ2200。ホビーモデルのやつですね。カトちゃんが作らないから自分で組もうとちびちび買ってたら、カトちゃん出してきた。3両くらいホビーのキットがあったような。あとで暇見て作ろうかな(TOMIXより格段に難しいし、取説も怪しいんですけど)。

 

今な感じでちゃっちゃちゃっちゃと進む。

重りをマスキングしてるのは、なんとなく接着したくなかったから。組みあがり後に車体を振るとカラカラ音がします。

 

これは吐出口を接着して固定してるんでしょうね。

 

台枠もちゃちゃっと組立。

 
さあ、出ました。
端梁と解放テコ。前位側。
 
後位側。
こいつを量産先行車と同じ様に加工していきます。
 
実際には多少改良してるんですけどね。
見た目はいい感じ。
 
面倒くさそうに見えますが、量産始まると流れ作業で進んでいくので意外に面倒じゃない。
写真もぱっぱぱっぱと進みますが、実際の作業もいい感じで進むんです。
 
仕事猫ばりに順調で怖いんです。

ちょうど同時期に数十年ぶりにガチャガチャにハマりました。仕事猫好きでたまらないんです。コンプリートはしてませんが、このシリーズは結構買ってしまった。

 
順調に進みますが、作ってるパーツはこんなサイズなんです。
 
金尺と大きさを比べてみてください。
周辺にあるものが材料に工具に・・・
 
解放テコをそれっぽく作ると、自動的に実際に動く形状になります。
なので、接着がちょっと面倒に。この先の塗装の具合によっては完成後でもテコは動くかと思います。動いても意味ないですが。
 
さあ、解放テコと台枠完成しました。
 
多少向きを変えた様です。
なんか意味あるのかな?
 
こちらはホッパも含めて写真撮影。
量産先行車も写ってますね。使ってる接着剤も。GODHANDの神ヤスも写ってます。GODHANDで色々買う様になってから、車両製作(特に改造)の出来がだいぶ良くなりました。やっぱり工具ですね。
 
台枠と組み合わせしました。
なんか中途半端な写真だな。
 
撮った時にそう思ったんでしょうね。
それっぽく並べて撮り直してます。
 
台車も組んで、各部品も組んで。

これでおそらく組み上がりですね。

篠原のレールカッティングニッパー。違う使う方をするからどんどん歯がボロボロに。

イモン名義になったレールカッティングニッパー買いないしたいなぁ。

 

さて、出来たので試運転線に載せて一時保管です。

これ完成したら、何に保管しようか。解放テコを含め弱い部品が幾つかあるので、保管の方法を考えないとどんどん崩壊していきそう。

 

今日はこの辺で。