皆様こんばんは、備前国鉄道です。
早いもので、10月も中盤です。
今日は曇っていてそうでもありませんでしたけど、昼間は10月とは思えない暑さになる日が続いています。
一方で朝晩にはなると急に冷え込みますね。
皆様、体調管理には十分お気をつけください。
さて、今日は瀬戸大橋線のエース 快速マリンライナーの話題です。
昨日14時頃に高松駅でマリンライナー車両のトラブルが発生してしまった関係で、急遽、一部の列車が、223系5000番台のみを繋いだ4両編成を使用して運転されました。
マリンライナーは基本的に3両編成のJR四国の5000系と2両編成のJR西日本223系を連結した5両編成で運転される…というのはご存知の方も多いはず。
そして、5000系の先頭車両といえば、アレ!
2階建てのグリーン車!
で、す、が…
オール223系に変更されたため、グリーン車は無し。
全車自由席での運転となりました。
223系2両編成のマリンライナーは早朝・深夜に数本ずつ設定されていますが、日中の明るい時間帯に、しかも4両編成で走るのはかな~り珍しいことです。
グリーン車および普通車の指定席券を持っている乗客には、降りる駅で駅員に申し出て払い戻しを受けるように…というアナウンスがなされていました。
ライトを切り替え💡
普段は5000系と連結していてなかなか見ることのできないクハ222形のお顔です。
4番のりばに115系D-07編成「SETOUCHI TRAIN」が到着。
せとうちトレインのラッピング期間は来年の春までとなっているので、貴重な並びが撮れました。
↑コンコースからホームへ降りる階段から撮影。いつもならここら辺には2階建てグリーン車の5100形が停まっているはずですが、今日は違いました。
乗客の皆さんの中にも何人か、あれ? なんだかいつもと違うぞ? といった風に先頭車両を気にされている方もいらっしゃいましたね。
やはりマリンライナーといえば2階建てですから、それ無いとビックリしますよね😅
以上、レアなマリンライナーのご紹介でした。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。