シーズンで変動する指定席特急料金 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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新幹線、特急列車の指定席料金は、3つのシーズンによって分けられております。基本は「通常期」のものを体系としており、あまり人が少ない「閑散期」シーズンは200円を差し引いたもの、多く利用する「繁忙期」では200円をプラスしたものとなる。

 

 

新幹線、特急列車の指定席料金は「通常期」のものを基本としている。

 

3月21日から4月5日までの春休みシーズン、4月28日から5月6日までのゴールデンウィークシーズン、7月21日から8月31日までの夏休みシーズン、12月25日(クリスマス)から翌年1月10日までは利用者が多くなる「繁忙期」シーズンとなり、通常期の指定席料金に200円をプラスしたものとなる。

 

年末年始後となる1月16日から2月28日(うるう年がある場合は29日)、ゴールデンウィーク後となる6月、夏休みの終わりの後となる9月、年末年始の前となる11月から12月20日までの月曜日から木曜日は利用者が少なくなる「閑散期」となります。祝日と祝日の前日である場合は別。

 

 

「繁忙期」→利用者が多くなるシーズン

「閑散期」→利用者が少なくなるシーズン

 

来年4月からは、JR東日本では、新たに、多客シーズンとなる「最繁忙期」というものが設定される事が決まり、ゴールデンウィークシーズン、お盆休みシーズン、年末年始シーズンといった帰省客等で利用者が最も多くなる多客シーズンに適用される予定だ。