皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

私が今までネタにしてきた内容はキハ58系実車に関することや主に気動車のNゲージ鉄道模型に関することでしたが、最近は双方ともあまり趣味活動が進展していない事から投稿頻度が下がっている事をご了承願います…。

 

今月は今週末に個人的に20年以上前から発売を待ち望んでいたキハ56・27のモデルチェンジ車が発売されるという事でソワソワしておりますが、今月はこれ以外にも最近の傾向からはちょっと変わったものも発売されますね。

 

 

Tomixさんが2エンジンのキハ52以外のキハ20系気動車を発売するのは久し振りのような気がします。今回はひたちなか海浜鉄道の唯一の現役車となったキハ205をターゲットに発売されるというのもポイントですね。

 

最近では国鉄型気動車が私鉄や第三セクター鉄道に譲渡された後の姿を発売するというケースが出てきていますね。キハ40系でも小湊鉄道に移管した車両の発売が既にアナウンスされています。

 

このキハ205、さてそのお値段はと言いますと、税込み表示になった事もありますが「\8,800」という記載に一瞬目を疑いました。え、キハ20ってそんなに高かったっけ?

 

私の頭の中のイメージでは機関車でも6千円程度の感覚だったので、気動車が1両8,800円というと驚きを隠せずにいられませんが、まぁキハ20って動力付きの両運転台車でヘッドライトのOn-OFFスイッチもありますから機関車とあまり変わらないのも無理ないのかもしれませんね。

 

ここでは紹介まではしませんが、最近では電車の編成物では3万円、4万円なんていうのも珍しく無くなっていますよね。私は気動車ばかりなので多両数のセットはあまり買いませんが、セットを複数買ったり増結セットや単品を揃えるから結局同じですよね…。鉄道模型もいつの間にか高い趣味になってしまいました。子供のころは月の小遣いで数両ずつ買ったりできましたが、今の時代はどうなのでしょうか。まぁ昭和の時代と現代とでは学生のお小遣いの金額も上がっているのでしょうかね。

 

あと、冒頭にも書きましたがTomixさんからはキハ20系1エンジン車の発売は久し振りのような気がします。今回の製品はひたちなか海浜鉄道のキハ205限定という事でどれほど売れるのか?という気もしますが…、M-13モーター採用でリニューアル再販が各形式続いていますので、そろそろキハ20系も再販を期待したいです。また今月発売のキハ56や、来月のキハ35系からは新機構も沢山採用されているようです。キハ20系もジャンパケーブル別パーツ化や小型胴受のTNなど、新機構を導入しての再販を期待したいものです。特にキハ22なんかは市場でプレミア状態になっていますからね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!