
現在は特急踊り子などで使用していた185系が大宮車両センターから疎開している状態です

昨日で開設95周年を迎えた現在の尾久車両センターは、1926年10月10日に開設された敷地面積約29万6000m2の車両基地で、上野東京ライン開業(2015年3月14日)に伴い上野駅発着の回送列車を留置するようになりました。

尾久車両センターには、お召し列車にも使用されるハイグレード車両E655系(上写真)・四季島に使用されるE001形・ブルートレインの代名詞24系客車・カシオペア用のE26系客車・ホッパー車ホキ800形貨車が所属しています。

客車を先頭、機関車を最後尾にバックで運転する「推進運転」を行う全国で唯一の車両基地となりました。

【2013年7月10日】
【2018年11月10日】

