撮り散らかし鉄の記憶

昨日、ＪＲ西日本　関西線　天王寺駅で２０１系の普通運用を撮りました。
１枚目は、天王寺駅１６番線に停車するＮＤ６６２編成　クハ２００－１２４の普通　王寺行きです。



２枚目は、クハ２０１－１２４の前面の王寺行きのＬＥＤ行先表示を２０１系の特長の前照灯と一緒に撮りました。
ＪＲ西日本では路線名をアルファベットで表現する路線記号が導入されており、大和路線（関西線　ＪＲ難波～加茂駅間の愛称）は「Ｑ」です。



３枚目は、クハ２０１－１２４の側面のＬＥＤ行先表示器です。



４枚目は後追いで、クハ２００ー１２４です。



１０月からＪＲ京都線、ＪＲ神戸線の快速運用で運用されている２２１系の転属が始まり、２０１系の運用も２２１系に置き換わりが始まってます。
普通　王寺行きは最もオーソドックスな運用ですが、撮れる時にキッチリ撮っておっこうと思いました。
特に２０１系のＬＥＤ表示は切れやすいので、切れないシャッター速度を試しておきました。
１／３０～１／４０位で、何とか切れずに表示のアップを記録することができました。

この編成は森ノ宮支所に配属されてオレンジバーミリオン塗装で、８両編成のＬＢ１３編成として大阪環状線で運用されてきました。
２０１９年に６両編成化されてＮＤ６６２編成となり、ウグイス色に塗装変更されて奈良支所に転属し大和路線、おおさか東線で運用されています。

【お詫び】
タイトルの表記が誤っていましたので修正いたしました。