尾道を発車間際のラ・マル・ド・ボア ラ・マルしまなみです。
実は気になっていたのですが、三宅運転士も女性車掌さんも普通のJR西日本の制服にこの腕章を付けているだけだったのですが、2年前に乗車した時は運転士も車掌さんも白いラ・マル専用制服を着用していました。
三宅運転士曰く、予算削減で今はこれです、との事。
尾道を後にします。
キレイな景色です。
しまなみ海道の橋が望見出来ました。
まだまだ泳いでも気持ちいいだろうと思われるような陽気です。
銀河でもこの辺りではずっと海を眺めていました。
黄色の113系でしょうか?
岡山地域色、だそうです。
三原に到着したラ・マルしまなみです。
ホームでは踊りで出迎えてくれます。
三宅運転士の鞄にブレーキレバーが刺してあったので、「これ使いますか?」と聞くと113系やなんかで使うとの事で、常時持ち歩きだとの事。
少しブレーキレバーを触らせてもらいましたが、三菱製のレバーでした。
ラ・マルの213系はブレーキは段階式だそうですが、無段階のブレーキはやはり難しいとの事でした。
普段は尾道までの運転がほとんどだと言う三宅運転士は、少し緊張したとの事でした。
ハキハキして優しい三宅運転士、ありがとうございました。
ではここで~~~~~!
瀬戸内を走るキハの観光列車と掛けまして~!
日暮れて~~夕~~な~みこ~な~み~~と解きます。
その心はぁっ。
Setowa~~~!
三宅運転士もウン!天使!!つづく。