ラ・マル・ド・ボア三原到着 Setowaとのランデブーから三宅運転士と運転談義に花が咲く | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄ちゃんの主が経営する介護タクシーその名も【つばめ】大好きな鉄道を中心に日々の出来事をつづります。
【介護タクシーつばめ】は大阪市西淀川区を中心に営業し、大阪市発行タクシー券と尼崎市高齢者移送チケットご利用可能です。

 

尾道を発車間際のラ・マル・ド・ボア ラ・マルしまなみです。
 
実は気になっていたのですが、三宅運転士も女性車掌さんも普通のJR西日本の制服にこの腕章を付けているだけだったのですが、2年前に乗車した時は運転士も車掌さんも白いラ・マル専用制服を着用していました。
 
三宅運転士曰く、予算削減で今はこれです、との事。
尾道を後にします。
 
キレイな景色です。
 
しまなみ海道の橋が望見出来ました。
 
まだまだ泳いでも気持ちいいだろうと思われるような陽気です。
 
銀河でもこの辺りではずっと海を眺めていました。
 
黄色の113系でしょうか?
 
岡山地域色、だそうです。
三原に到着したラ・マルしまなみです。
 
ホームでは踊りで出迎えてくれます。
 
三宅運転士の鞄にブレーキレバーが刺してあったので、「これ使いますか?」と聞くと113系やなんかで使うとの事で、常時持ち歩きだとの事。
 
少しブレーキレバーを触らせてもらいましたが、三菱製のレバーでした。
 
ラ・マルの213系はブレーキは段階式だそうですが、無段階のブレーキはやはり難しいとの事でした。
私もついこの間気動車の運転をし、無段階のブレーキに難儀したと言うと、運転談義に花が咲きました。
 
三宅運転士も私の華麗な運転に舌を巻く事間違いありません。
 
近くにいた小学校低学年と思われる男の子2人に「あの運転士さんにお願いしたらブレーキレバー触らせてくれるよ」と教えると、三宅運転士の所へ飛んでいきました。
ブレーキレバーを持った姿をそれぞれのお母さんに写真を撮ってもらっていて、2人のお母さんもそれぞれブレーキレバーを触らせてもらい「重たいんだね」などと感想を述べていました。
そうこうしていると、何だか三原駅構内が騒がしくなってきました。
 
何と!JR西日本の観光列車2本のランデブーとなったのです。
 
Setowaが出て行くと、三宅運転士がラ・マルを尾道まで回送するとの事で、またの出会いを期待して別れを告げました。
 
普段は尾道までの運転がほとんどだと言う三宅運転士は、少し緊張したとの事でした。
ハキハキして優しい三宅運転士、ありがとうございました。
 
 
ではここで~~~~~!
 
 
瀬戸内を走るキハの観光列車と掛けまして~!
 
 
日暮れて~~夕~~な~みこ~な~み~~と解きます。
 
 
その心はぁっ。
 
 
Setowa~~~!
 
 
三宅運転士もウン!天使!!つづく。