こんにちは。

今日はNゲージ鉄道模型、KATOから再販されたコンテナ車コキ104が到着しました。単に増結、交代..の筈が、車両や積載コンテナの入換など、色々やる事になりそうです。

なのでコキ車、コンテナシャッフル の1回目になります(笑)。今回はシャッフルの要素は少ないですが、要らんことに気付いちゃったりもして...😅。

 

コンテナ車は3編成在籍しています。今日は写真手前、EH500-27が先頭に立つコキ104、106、107で組成された編成、最近の姿になります。

 

到着したKATO 10-1421です。2セット4両を購入しました。

 

車体の色が濃くなってからは初めてです。台車のグレーに対しアーノルドカプラーの色が濃いのが微妙ですが、使わないのでOK(笑)。下に写っているのはユーザー取付パーツです。

 

カプラーを手持ちのあった車間短縮ナックルに交換し、手すりを取付..

荷重、自重表記等がしっかり入っているのがKATOの魅力です。

 

黄色いブレーキハンドルパーツをランナーから切り出して取り付ければ整備終了、機関車や旅客車に比べると随分楽です。

 

早速編成中に1両増結、1両は色の薄い旧コキ104と交代、捻出車両は別編成に回します。コンテナは他編成から割愛で1個持って来ました。ちょっとだけシャッフルしてます。これでコンテナ貨物列車は3本とも18両編成になります。上端に最後尾が見えてる..270度近く回っちゃっていることになります(笑)。

 

新幹線フル編成対応にホームを延伸し、有効長が伸びたため貨物列車も手持ちの車両を増結しましたが、写真真ん中の1本のみ1両足らずの17両編成だったので増結のためにとコキ104を予約していました。しかし何で4両購入?は次回以降出て来ます。

 

 

積載するのは紫のJRFコンテナ、19、20系列が主体です。

コキ104-2406は色の薄い車両と交代したものです。奥の車両と色合いが違います。

 

紫コンテナの間にJOTのUR19Aや

 

”海コン” JOTの22T1、NRSの22T6がチラホラといった構成です。海コンはコキ200に積載されていたものですが、余り印象が無いのでコキ106,107へ移しています。

 

列番にもよりますが、紫のコンテナ主体、他形式はチラホラ、完全フル積載は少なくどこかしらに空がある が私のイメージ、模型でもそのようにしています。写真は2020年11月、一ノ関に進入してくる列車です。

 

さて、この編成はKATO 10-1432 コキ106,107の10両セットにコキ104,106の2両セットを増結した形です。3形式丁度各6両づつでした。KATOでは唯一尾灯の点くコンテナ車 コキ107-471がしんがりです。購入直後にDCC線路上で台車が溶けてしまい、あれこれフォローした車両でもあります。

 

 

ここで気づいちゃったんですよねー。

コキ107は2006年の登場なんだ...

EH500に限らず、ED75重連も先頭に立ったりしていましたが、オリジナル色のナナゴーがコキ107を牽引 は時期的にほぼ無かったんだなー..😅。

写真の先頭129号機と136号機は最後まで”原色”で活躍したナナゴーでしたが、廃車は2007年、最後の撮影は2006年夏でした。コキ107の登場がギリギリ間に合ったかどうか?しかし1編成に6両はという高密度は無かったんじゃないかなー...

やれやれ、知らぬが仏パターン、ナナゴーを先頭に立たせづらくなっちゃいました😅。

同じグレー車体のコキ106は1997年の登場ですから、ナナゴー牽引でも雰囲気は出ますけどね。

 

 

貨物列車のしんがりには反射板(左 通称赤ホッペ?)又はカンテラタイプの尾灯が点きます。この尾灯、本物はバッテリーによる可搬式なんですよね。東北本線では宮城野行は反射板、仙台以北まで行く列車は尾灯だったと思います。ナナゴーを撮影していた頃の話、今はわかりません。

模型の尾灯付がコキ107っていうのがなー。TOMIXには他形式もあるみたいですけどねー。

 

結局似合うのはEH500ということになりますが、ナナゴーがはびこるMyレイアウトにおいては設定が新しすぎたんだなー。模型で唯一のカンテラ尾灯付コキ107は外したくないしなー。

 

他の2編成も見直してみようと思います。コキ・コンシャッフルは続きます(笑)。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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