皆さん こんにちは。

 

カメラも 慌てたのか かなりの ピンボケ。。。

 

ギリギリ間に合いました。 シュプール妙高・志賀2号の入庫回送でした。  

 シュプール妙高・志賀は 北陸線直江津経由で3往復の運転。 1号4号が 西明石ー黒姫間の運転で 583系きたぐに 編成で運転A寝台も連結。  5号は、神戸から黒姫へ 485系のみで運転 折り返しは、特急シュプール雷鳥信越として 昼行特急で帰ってきていました。

 

そして このシュプール妙高・志賀2号5号は、姫路ー長野間での運転。583系7両編成に485系7両編成を併結しての14両編成での運転でした。 583系側のグリーン車も販売されていたか不明ですが、B寝台三段式と 485系は 普通座席 グリーン車とも全席指定席でした。 

運転時間は、姫路20時35分発、長野到着は、7時40分。  帰りは、長野18時44分発 姫路には7時16分着の運転で、シュプール運転期間中ほぼ毎日の運転 スキーだけでなく 長野への観光に夜行列車としても利用しやすい列車?でした。

 

EF200-10牽引 コンテナ列車。 EF200型電気機関車は、J R貨物で最初に開発された機関車で jr国鉄を通じて 最高出力を発揮する機関車でした。 しかし、変電所の増強がなされず その性能をフルに発揮することができませんでした、 コストがかかる割には、走行性能は、従来型とほぼ同じということで 最終的に20両ほどしか製造されず、 今も 先輩のEF66型が走るにも関わらず EF200型は 製造から30年弱で全車両引退してしまいました。  ある意味 悲運の電気機関車ということになりますね。

 

特急はまかぜ2号 大阪行です。 スーパはくとの登場により影の薄くなった はまかぜですが、鳥取ー城崎間の非電化区間の直通旅客向けに 現在も活躍中です。 しかし 当時の時刻表で はまかぜ2号は鳥取発6時20分。 対する スーパーはくと2号は同じ鳥取を 50分遅い7時10分に発車して 前回の記事でもわかるように 尼崎を先に通過しています。  スーパーはくとは 大阪に9時47分着。 はまかぜ2号は、40分遅れの10時27分。  その差は 1時間30分もありました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。