『2021年9月(+α)の旅のまとめ②』

【2021年9月(+α)のベストエリア賞】

　ここでは実際に足を運んでよかったと思っている場所について部門別に紹介し、最後に総合のベストエリア賞を紹介します。なお、すべて公式な表彰ではありません。ちなみに、7月の総合ベストエリア賞は海老名中央公園円形広場&イオン海老名店頭、オーディエンス賞も海老名中央公園円形広場&イオン海老名店頭でした。

商業施設ジャーニー賞

屋外部門賞：

屋内部門賞：

どちらも該当箇所なし。

ターミナルジャーニー賞

駅前部門賞：亀有駅前

鉄道駅以外部門賞：花畑車庫(東武バスセントラル)

文化・エンタメジャーニー賞

文化・学問施設部門賞：東京多摩地方の市役所(複数)

生活・産業施設部門賞：ところざわサクラタウン

鉄道施設部門賞：五井機関区(小湊鉄道)

交通ジャーニー賞

通勤列車部門賞：相鉄20000系

中距離列車部門賞：E235系1000番台

ローカル列車部門賞：小湊鉄道キハ40形

新交通・モノレール・ケーブルカー部門賞：多摩モノレール

鉄道以外の交通機関部門賞：シャトル☆セブン(京成バス)

アーバンパークジャーニー賞

公園部門賞：東京23区の公園(複数箇所)

町中部門賞：川崎銀座街

自然が見える場所ジャーニー賞

里山川辺部門賞：奥多摩エリア

　次に、私が選んだ総合のベストエリア賞とTwitterの投票機能を使ったベストエリアオーディエンス賞を紹介します。今回は・・・

総合：ところざわサクラタウン

オーディエンス：小湊鉄道キハ40形

【月末の気まぐれアンケート】
今月はやります。9月のベストエリアオーディエンス賞はどこがいいと思う？#シャトルセブン #京成バス #川崎銀座街 #ところざわサクラタウン #SORAコンサート #小湊鉄道 #小湊鉄道キハ40
— 旅青年T (@ikimono_rapid) September 26, 2021

となりました！！

　まずはTwitterの投票機能で決めるベストエリアオーディエンス賞を紹介します。2017年3月3日、栃木県の烏山線を走っていたキハ40系が引退し、関東地方からキハ40系気動車が消えました。烏山線が関東最後のキハ40系が走った路線となったのですが、その称号が今年、思わぬ形で消えてしまいました。

以前只見線で走っていたキハ40系が小湊鉄道に譲渡され、デビューしたのです。これは予想外です。トイレは撤去され、機器室に改造されたのですが、大半はほぼそのままになっていました。なお、まだデビューしていないキハ40形が4両あります。7月に被災した光風台～上総牛久間が運転再開し、譲渡されたすべてのキハ40形がデビューしたころに改めて乗ろうと思っています。個人的には土休日はキハ40形+キハ200形の2両がベターだと感じています(生活の足として利用している人はキハ200形に、観光客はキハ40形に乗ってもらう感じで分けられるため)。

　次に、私が選んだ総合ベストエリア賞を紹介します。今年も数多くの音楽祭が中止となりました。所沢でも野外音楽イベント中止があったのですが、その代替イベントがところざわサクラタウンで開催されました。SORAコンサートです。弾き語りソロ、ダンス、アコースティック、バンド、色々な音楽を満喫できました。すみだストリートジャズフェスティバル、立川いったい音楽まつり、川口フェス、相鉄ロックオンミュージックをギュッと凝縮した感じの音楽祭を楽しむことができました。新しい出会いもありました。来年は南関東でたくさんの音楽祭が問題なく開催されたらいいな～と思っています。ありがとうございました！！