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最終日8月28日の朝です。札幌駅の改札を青春18きっぷ4回目で入りました。余市まで往復しさらに新千歳空港まで使います。積丹方面の路線バスは小樽から出てますが乗り放題を目いっぱい生かしたい。
函館本線上り一番列車は然別行きなので気動車であることは間違いないのですが、H100形2連とはなんともキャパが小さいなと。
乗車位置案内が3扉車用しかなく、キハ201だと思ってサラリーマンの後ろに並んでいたら、勝手知ったる他の待機列が出来てました。
出遅れたんですがクロスシート部が敬遠されててワンボックスまるごと空いてました。足元がだいぶ広いのでそれほど気になりません。
海岸沿い区間に入ったところで「そういえば張碓駅跡も撮影しないと」と思い出したんですが、運転室背面に既に(後ろ向きなので同業ではない)人が居たのでやめときました。
小樽を過ぎ山間を勾配と曲線の多い単線で進みます。4車線化が進む国道5号と比べてあまりに貧弱な気がします。新幹線できたら小樽-余市すら要らんのでは思う。
さて、その余市に着きました。有人駅でみどりの窓口もあります。どうせ戻ってくるから駅のコインロッカーに荷物を預けてバスの待ち時間で周辺をうろつきます。
余市駅前には例の洋酒ドラマ関連の諸々があり、ニッカウヰスキー正門にも行きました。一連の画像ははてなブログのこの記事に載せました。
ーつづくー