豆腐の好きな食べ方は?

 

 美味しい豆腐屋さんが車で20分ほど走るとあります。

 食べると濃厚な大豆の香りが鼻をくすぐる。

 

 冷や奴に刻みネギと山わさび。

 これ最高です。

 

 山わさびは北海道ではメジャーですが内地では知らない人多いでしょう。

 

 山わさびをおろして冷や奴にのせる。

 余ったらご飯にのせる。わさび醤油ご飯。飲んだシメならわさび醤油茶漬け。

 北海道のコンビニとして知られているセコマのプライベートブランドのひとつにこんなのあります。

 

 これ、涙出るくらい……むせます。

 辛くて熱いものをすするんだから、そりゃそうですよね。

 

 豆腐の美味しい食べ方。冷や奴です。

 でもこれからは湯豆腐が増えるんでしょうね。

 

 

 

 

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 北海道発の鉄道情報。
 JR北海道と四国の救済策として、国鉄から民営化する際に経営安定のために積まれた基金。
 これを国が借り入れ、年利5%を支援金代わりにJRに支払う。
 当初基金の運用で7%を見込んで赤字解消する計算だったから、チョット近づくのかな。
 
 でも、最近、思うんです。
 赤字ローカル線を廃線する。
 これって、JRが沿線自治体を見捨てるんだと感じていました。
 国鉄時代の廃線って、そういうパターンでした。
 でも、最近の廃線を見ていると、自治体というか住民がJRを見捨ててしまったんじゃないかと……。
 廃線の打診にアッサリ受け入れるパターンを見ていると、鉄道が好きだから残して欲しいとばかり言ってられないのが現状です。
 
 現在身近な廃線議論として留萌本線の話題が出ます。
 留萌~増毛を廃止後、JRからの打診に深川~留萌沿線自治体のうち留萌市は廃止にOKと返事。
 秩父別町もOKなんだけど、沼田町が存続の意見。深川~石狩沼田・恵比島を残すんなら、秩父別町を通るんだから使います。って感じです。
 
 沼田町としては、バス転換された場合、深川市内の高校への通学生の定期代が8000円から1万円弱程度負担増となる。
 
 ここネックです。通学定期の割引率って、バスとJRで大きな違いが出ます。
 国鉄時代、学生はこれからの国を支える宝物ということで、通学定期と通勤定期は割引率が大きく違う伝統がJRにあります。
 留萌本線でいうと、深川市、秩父別町、沼田町、留萌市が沿線にあります。
 秩父別、沼田両町には高校がありません。
 留萌、深川両市に汽車通学します。
 存続に向けた期成会から留萌市が抜けています。
 深川市は沿線に北一已駅1駅だけですが、通学生の足として路線維持の立場です。
 同様の意見で「維持」と言わないから両町から留萌市の高校に通う生徒はいないのかもしれません。
 
 沼田、秩父別、深川は空知管内、留萌は留萌管内という総合振興局の管轄の違いがあるのでしょう。
 近い遠いより管轄って大事ですから。
 深川と旭川は隣ですが、旭川は上川管内で、深川とは近いけど遠い関係です。
 
 総合振興局の管内とか、郡とか微妙に入り組んで連携が取れないJRの廃線問題。
 新幹線札幌延伸にむけて、JR札幌本社では切り捨て作戦は進んでいます。
 
 なんとか残して欲しいけど、沿線住民が見捨てているんだから、止められないのかもなぁ……