KATO 新製品・再販 発表に喜ぶ!? | キハでGo!

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こんばんは、大相撲が終わった週の1週間は地獄のように感じるのですが、不思議と今週は楽に過ぎ去ってくれました。

いつもは「大相撲ロス」で活気がなく、何をするにしても・・・とふざけた社会人なんですが・・・

大相撲では白鵬が引退を決めましたが、今までの立ち振る舞いがネックとなって、一代年寄は議論もされず、そして取得していた年寄株「間垣」を襲名するにも理事会から誓約書を取られるという「イタイ始末」・・・ちゃんとやっていけるのでしょうか・・・

それと・・・歴史の深い名跡なんですが・・ちょっとアレな名跡でもあり・・・白鵬はどうなるのでしょうか・・・・

 

さて本日はKATOの新製品・再販発表の日でしたw

ちょうど昼休憩中に何気にツイッターを見ているとKATOの公式から発表があり、チラリと確認w

一枚目はJR東のDD51-800番台、D51-498tp12系客車でした。馴染みのないのでスルーかもしれませんが、副灯のついたD51は気になります。(副灯は点灯するのでしょうか?するなら欲しいですねw)

それと12系客車セットは「アウト・オブ・眼中」(古い!w)と思いきや、JR東のスハフ12を事業用車に改造し、SLの伴走車として使用されているオヤ12が入っています!さすがに12系はいらないのですが、このオヤ12だけはAssyがあれば買おうかと思います。

となると必然的にD51も欲しくなるかも・・・・

2枚目は特に興味を惹かれるものは無く、HOの再販はEF510なのでパス、ダブル・オー・ナイン(OO-9ゲージ)で機関車もありますが、こちらも興味なしw

しかしアニマルフィギュアシリーズの「和猫」に招き猫が入っており、「ちょっとイイな」と思いましたが・・・

1/87スケールで3Dプリンターにて作られているとのことですが・・・・定価3080円と・・・かなり高いw なのでパスですねw

あまり使い道もなさそうですしねw

 

そして3枚目に・・・きたぁーーーーーーー!!

キハ181系の「はまかぜ色」が再版されます!!

キハすきすき線区にはTOMIXの古い「はまかぜ色」はあるのですが、かなり以前に鉄摸愛好会のBさんが持参したKATO製を見て、TOMIXの古い商品に有りがちな塗り分け部分のボヤけなどもなく、そしてヘッドマークも交換式で「かにカニはまかぜ」も収録されており、大変、羨ましい限りでした。ヤフオクでも探していましたが、定価近くの値段まで跳ね上がるため、TOMIXの「はまかぜ色」で我慢していましたw

あとは103系が気になりますが、「廉価仕様」なので、パスですw

 

KATOから再販されるとのことですが、先ほどの通り、すでに古いとは言え、TOMIX製を持っているので、飛びつくべきかどうかを検証するために、久しぶりにお座敷レイアウトで楽しみましたw

まずは基本4両セットと単品のキハ180(T)の6両編成をお座敷レイアウトに入線させました。キハ181は国鉄時代は食堂車を含む10~12両で運用されていましたが、この「はまかぜ色」は基本は6両で時期によっては4、5両に減車していたので、1枚目で十分だったのですが、ネットの動画で2枚目の様に6両編成ですが、5両目のキハ180(中間車)がキハ181に入れ替わり、5,6両目がキハ181の先頭車になっている「変わり編成」に魅かれて、気が付くと単品でキハ181(はまかぜ色)をヤフオクに出品されていたバラを落札していましたw

レアな編成ですが、見た目が面白く、気に入っていますw HOでもはまかぜ色の再販を待っていますが、HOでもこの編成は再現してみたいと思っているのですが・・・・HOはこれ以上はヤバイとも感じています。(と言ってますが、再販されたら基本4両と中間2両は買うような気がしますw バラで先頭車も1両欲しいのですがw)

 

以前にご紹介している(詳しくはコチラ)ので、簡単にですが、まずは先頭車を見ます。

キハ181系はもともと国鉄時代の特急形気動車で、爆発解体後にJR西日本とJR四国に引き継がれ、それぞれのカラーリングに順次変更され、JR西日本では当初は国鉄色で使用されていましたが、10年ほどしてから京都総合運転所では「はまかぜ色」に塗り替えられていきました。国鉄色でも男前でしたが、この「はまかぜ色」は恐ろしいくらいにマッチングしており、登場時は色んな思いがあったようですが、JR西日本を代表するカラーリングとなりました。

模型としてはかなり古い商品であり、1枚目の様に電球仕様でよく見ると前進時はテールライトにも光漏れしており、運転室内でも光漏れが目立っています・・・そしてヘッドマークはシール式ですが、イラスト仕様の「はまかぜ」とシュプール「白馬・栂池」(マニアックw)と掲載用の丸ヘッドマークで「かにカニはまかぜ」がついています。

キハすきすき線区では貼り付けが面倒で貼っていませんw

 

お次は中間車ですが、共に上がキロ180(グリーン車)と下がキハ180(普通車)です。

キハ181系の特徴である屋根上ラジエーターが模型でも再現されています。

 

冒頭の写真で6両ケースが2つ埋まった写真を掲載しましたが、キハすきすき線区では1枚目の様に「臨時列車:金光臨」を再現でできるようにキハ180のT車を4両とM車を1両、追加購入し、キハ181×2両、キハ180(T)×6両、キハ180(M)×2両の計10両でモノクラス編成(グリーン車のない普通車編成)を楽しめるようにしています。

ただ購入時はTNカプラーの在庫が足りなかったので、途中の編成は2枚目の様にKATOカプラーでケチっていますw

金光臨編成は説明は各自、ググっていただきたいのですが、ネットで実車の動画を見ると迫力満点ですw

 

今回もこの10両編成を走行させましたが、2M仕様なので楽に走行してくれています。途中の2両にKATOカプラー車両がありますが、全く目立っておらず、今後もこのままになると思いますw

 

こうして久しぶりにTOMIXのキハ181「はまかぜ色」を堪能した結果、キハすきすき線区ではKATOの「はまかぜ色」を・・・

基本セット・・・1セット

Assyキハ181・1両

を購入することにしました。ただTOMIXのように先頭車のカプラーを交換して先頭車を中に組み込むことができるのか不安ですがw

ひとまずは予約が始まったら、早い目に予約したいと思いますw

でわでわ

 

再販が決まっていますが・・・下の方のAmazonはまだ恐ろしい値段ですw 先頭車だけでも1万円って・・・買う人いるのでしょうかw

楽天は早くも予約が始まっていますw 基本セットで1万3千円ならお手頃価格ですねw