皆様、こん〇〇わ。
乗車記の続きです。
岡山駅で分割、サンライズ瀬戸号として四国を目指します。
そして最後の境界駅となる児島駅へ。JR四国の乗務員にバトンタッチです。
そして、瀬戸大橋へ。
天気にも恵まれ、絶景を満喫します。
海側の部屋は日の登る方向を向くため、朝日の美しさを満喫出来るのが魅力です。
瀬戸大橋を渡り終え、坂出駅を出ると、まもなくJR四国最大の駅、高松駅に到着します。
ここで、サンライズ瀬戸の旅も終了となるのですが、この日は琴平までの延長運転日。もちろん、チケットも琴平まで購入してあります。延長戦スタートです。
高松駅では約30分の停車。ゆっくり写真撮影が出来ます。また、サンライズは車内販売等がないので、ここで購入するも良し、食事をするも良しといった時間です。
この時間を使って、うどん県名物のうどんでも…と思いましたが、駅ナカのうどん屋「連絡船うどん」は…
コロナの影響で休みでした(涙)
※10月1日からはサンライズ瀬戸の到着前からオープンするそうです。
駅前にも数軒うどん屋があるので、強者ならば途中下車して向かうのも手でしょうが、そこまでの気力はないので、構内のセブンイレブンでコーヒーを買い、モーニングコーヒーを堪能しました。
8時2分琴平駅に向けて出発です。
残り約30分の寝台特急の旅、ゆったりしたいところですが、降りる支度等をしていると、あっという間に先程渡った瀬戸大橋の横を通過していきます。
車内に終点アナウンスが流れ、琴平駅に到着です。
もっと乗っていたくもありますが、ここで終点。下車しなくてはなりません。
唯一の定期運行している寝台列車のサンライズ。旅の、移動の楽しみを与えてくれる列車を満喫しました。
今度は、サンライズ出雲にも乗車したいものです。
乗車記にお付き合い頂き、ありがとうございました。