KATO新製品情報2022年2・3月発売 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

KATOから10月1日に新製品情報が発表されました。

一気に3枚のポスターでなかなかのボリュームになっています。まずはJR東日本高崎車両センター所属の車両から、12系客車にDD51、D51-498です。SLぐんまみなかみやよこかわで活躍している車両になります。クルーズトレインの製品化、ブームが去り、次はSL復活車両に注目が集まっているようです。

さらにSLでは大井川鐡道きかんしゃトーマス号を意識して?スモールイングランド号のかわいいSLが3種登場です。しかし00-9ゲージということで猫屋線に近いスケールとなるのでしょうか?そして、787系が1年前にスターターセットに続いて、9連で登場です。アラウンド・ザ・九州で製品化され1年、平成初期に編成で登場です。

久しぶりの再販で注目はキハ181系「はまかぜ」です。TOMIXからも製品化されていましたが、かなり久しぶりの再生産で最新タイプとして発売されそうです。モーター、塗装ともちょっと気になる進化です。関東からはE351「スーパーあずさ」です。こちらは先頭車の連結器がフックなしのリアルな形状となるようです。お手頃、お手軽103系シリーズで基本4両、増結3両で構成され、京阪神の7両と山手線の10両が再現できるということでしょうか?さらに旧型ということでクモヤ90もラインナップされています。そしてここでびっくりなのが・・・SL関連のストラクチャーが6000円弱から8000円、待望の大きなビルが5000円と鉄コレの高騰も気になりますが、走行しないストラクチャーの値段にびっくりです。クモヤ90のM車が5000円・・・。

 

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