電車は国鉄型ばかりの当鉄道に初めてJR型電車が導入されました。
KATO E257系2000番台「踊り子」
先月実車の撮影記事でブロ友さんからの悪魔の声にそそのかされ導入へ至りました…(嘘デス)
この車輌には色々と思いが有って購入してます(^^;
それは仕事で中央線特急のE257系に何度も乗車してきた事、そして私の鉄道模型歴で一番最初に手にしたセットが185系「踊り子」だった事です。
次元は違いますが、馴染みの有るこの二つが融合されたのが今回のE257系2000番台だったという訳です。
まぁ最初に実車を見た時は色々と難癖付けていましたが、実車を見続けているとペニンシュラブルーと呼ばれる綺麗な青色ラインのボディと長編成にヤラレてしまい新「踊り子」として認識出来たのです。
(勿論「踊り子」=踊り子のヘッドマーク幕と斜めに入る三本グリーンストライプの185系のイメージはまだまだ払拭出来ないですがw)
戸塚大カーブ進入前にて
戸塚大カーブにて
さて、模型ですが当鉄道では自分の好みで電車車輌は国鉄型ばかりを所有してきました。
長年の頑なに国鉄型に拘ってきたのに、JR型のこのE257系が入線してくるととんでもなくタイムスリップした感じです。
左:クハE257 右:クハE256
クハE257は東京寄りの貫通扉付の制御車、クハE256は非貫通型で伊豆急下田・修善寺寄りの制御車になります。
非貫通型の方が好みでしたが、模型を手にすると貫通型もカッコよいです。
ヘッドマークには「踊り子」の文字、クハE256には踊り子の絵も入ります。
また前面窓の右下にはいる「SERIES E257 EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」の細かい字まで読み取れ流石です。
そしてライト点灯すると
上:クハ257 右:クハ256
実車では0番台から2000番台に改造された際、ライトはLEDに換えられましたが良く表現されてます。
ヘッドマークも光が入るとハッキリします。
ヘッドランプとテールランプ
ヘッドとテールランプの切替も綺麗です。
連結するとボディの塗装が繋がり良いですね。
撮影環境が悪いので綺麗な色が出ないのが悲しい所です。
今日は簡単にここまで紹介。
これから入線整備に入りたいと思います。