こちらは続きです、前回はこちらから↓↓
情熱の赤い電車も登場した12月です、その日はSRCが関ヶ原とかで故障し押し桃が牽引してきて、急遽小田原で撮ってサンライズに間に合わせたことがあり、とりあえず乗ることができ快適に過ごしていたら朝になっていました。
3度目の高松は曇り気味から始まりです。
情熱の赤い電車の初撮影は定期列車からになります
たまたま琴電に乗ったら見かけて重連を組んでおり急ぎめで仏生山沿線へ
あいにく曇っていましたが撮れただけいいと思っていました
そのあと撮影地へ先に向かい場所取り後乗車手続きをして撮影地へ戻りました
そしたら既に30人ほどいて写真はありませんがかなり多かったです
[貸切] 1752C特急 久里浜行
(平) 1211-1212+1081-1082 (築)
本番まで晴れと曇りが混ざりながらお目当てのものが通過
幕はお楽しみ状態でしたが、まさかの53C 久里浜
自分からしたら1752Cは生まれた年に消えているので本の中状態でしたがまさかみることができるなんて思わず…
このあと琴平へ向かいまして貸切列車に乗車します。
停車駅ではドアを開放し撮影ができました
この際に行き来できたりするのでたまに移動もできました
外からは見たことありそうですが車内から見たことないようなものも…
伏石発車後の下り坂
止まっている写真があればイイかなと思っていたらちゃんと止まってくれていました
築港に到着後、前回と同じ折り返しを撮影します
隣に停車中なのはお〜いお茶ラッピングの1301-1302
やっぱ琴電は英文字がない方がいい気もしますが時代でしょう…とはいえど綺麗に収まってくれたのでこれはこれでいい感じですね。
ここで1日目の走行は終了し翌日の撮影会のために高松で宿泊、翌日の撮影会を楽しみにしながら寝ました。
そして朝になり切符などを持ったのを確認して築港へ

仏生山へ到着し受付や説明を受け撮影会がスタート

最初は通勤快特の並びでしたが去年以降に建造物が立ってしまったようで1081側には影がかかってしまい単独で撮影

そうしているとまさかの停車位置移動が施されることに、ことでんの職員さんも快諾していてだけて移動しました…本当に優しい会社だと思います。

ちなみにになりますが屋根上のアンテナに関しては置物で、走行時はつけることができない発泡スチロール製らしいです。

横並びのこの光景を何年夢見たことでしょうか
いつも1351-236号車集中冷房装置の旧千は見てきましたが並びに関しては一度も見たことがありませんでした…
やっとこの光景が見れたことに本当に感無量です。
こちらは1081-1082です
この塗装になってもう1年10ヶ月ほどこの塗装なのでかなり味が出ていますね
運転台のスタフも当時のものを使用しており現在使っている方は1人いるかいないかぐらいだったと思います
細かく満足する所まで施す…凄過ぎます
今回はキャーシュニンサーンがいらっしゃいました…じゃなくてコスプレです笑
影が抜ける間コントみたいに過去にあった風景を再現していました
昔はこんな風景は今じゃ見れないですね…
そんなことをしていたら影が抜けて車両撮影再開、こんな気遣いもしていただけるいい撮影会でした。
最後の撮影はこちらになりました
本当なら1200はもう一度行こうか悩んでいましたがコロナでの資金繰りが難しくなり断念…それでもここまで撮れてかなり満足はしています
これから長尾線の方に走るかもしれない…いや走ると思っていますが
今度は自分の記憶に残っている集中冷房車ですので楽しみで仕方ないです
撮影地をちゃんと調べてから行きたいですね
次回の企画、追憶の赤い電車も成功すると思うんでまた高松に気楽に行ければなぁ…
なんか普通に「どの立場で言ってんだ」みたいなことを言われそうなのでここら辺で終わりにしようかなと思います
琴電貸切乗車団の方々本当にありがとうございました。
以上になります。
下の動画はフォトラン通過の動画です