鬼怒川温泉駅にて 東武重連試運転 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

重連運転では本番も試運転も同じダイヤでしたので、復路運転まで4時間の時間があります。

温泉に行ってしまうという選択肢もありますが、前日も川治温泉に泊まっていた私は温泉にも心惹かれず・・・

 

まずは重連の回転ショーを撮影することに

鬼怒川温泉駅のホームを出てゆく重連編成です

いつもの待機場で先頭の07号機が切り離され、、、

 

転車台に乗っかりました。

機関士さん曰く・・・”いつもの習慣で前に止まり過ぎちゃったよ!

今日はヨ8000が連結されていませんね

 

ずっと見られなかった207号機のバックショットです。

 

この日の仕業札は”試”ではなく”重”でした

 

向きを変えた207号機が新たにできた引き込み線で待機する横をすり抜けて325号機が転車台に向かいます。

 

325号機が回っている中、待避線から207号機が待機場へと移動していきます

 

ヨの窓には・・・9月は中秋の名月 ということかな?

 

325号機の仕業札です

こちらは赤色でした

 

待機場で再び2両の機関車が連結!!!・・・でも失敗しました💦

カーブしている場所でしたので、連結器がうまくかみ合いませんでした・・・ 

やり直して無事連結完了しました  試運転してよかったですね💦

 

しばらくの間待機場では反省会が行われていましたが、その後皆さん昼食?に行かれました

スペーシアの横で一休みです。

 

そしてオーバークロスからの風景です。

 

さて、転向にはいつもよりも時間が経過しましたが、それでも復路の運行まで2時間半以上あります。

昼食時間が一段落し、空いたレストランで食事しながらブログの更新準備や仕事のメールチェックで1.5時間潰すことができました。

 

復路発車まで1時間、レストランを出てガソリンスタンド経由で最後の撮影地に向かいました。

 

※同じ内容の記事を2件アップしてしまいましたが、それぞれにいいね、コメントを頂きましたので、そのまま掲載を継続します。