KATO ナハフ11のアップデート | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、間もなく9月も終わり10月になりますが台風が不気味に近付いてきています。今回の記事は先月に購入したKATOのASSYパーツ、「ナハフ10-20日南床下セット」を使用して手持ちのナハフ11のアップデートを行います。

 

 

今回アップデート対象の車両。

品番:5068 ナハフ11初期ロット(購入日:1993年7月9日)

発売(購入)から既に28年が経過しています。10系客車は先行して寝台車(オハネ12等)が発売されていました。

 

 

簡単に見てみます。

数年前に黒色車輪に交換し、カプラーも購入時はアーノルドカプラーでしたがすぐにKATOカプラーに交換し、最近かもめナックルカプラーに交換しました。屋根上は元々シルバーです。

 

 

テールライト点灯。

特にチラつきも無く明るく点灯します。

 

 

今回使用するパーツ。

品番:5068-2C ナハフ10-20日南床下セット

私にはナハフ10とナハフ11の違いが良くわかりませんがこちらのパーツに交換したいと思います。

 

 

早速床下を交換したいと思います。まずはボディーの取り外し。

古い床下は再使用しませんが念の為テールライトプリズムに注意しながら取り外しました。

 

 

床下の比較。

上の写真と下の写真のどちらも上側がアップデート前の床下、下側がアップデート後(今回購入)の床下です。新しい床下はサスペンション機構採用でライトスイッチ付です。シートの色が微妙に異なるのは古いシートの経年劣化だと思います。

 

 

新しい床下に台車を取り付けて組み立てれば完了。

作業時間は大体5分位でした。

 

 

点灯確認。

ON-OFFスイッチでライトの消灯が出来るようになりました。

 

 

折角なので手持ちのナハフ11と記念撮影。

左から

品番:5068 ナハフ11(今回のアップデート車両)

品番:10-1449 10系夜行急行だいせんのナハフ11

品番:10-1422 特急かもめ中期編成のナハフ11

セット販売のナハフ11は表記類が印刷されています。

 

 

ナハフ11アップデートの記事は以上となります。昨日からJR茅ケ崎駅の相模線ホームの発車メロディーが加山雄三氏の「海その愛」になりました。私はまだ聴いておりませんが近々JR利用時に聴いてみたいと思います。40年近く前(駅ビル化前)は東海道線、相模線のホームとも目覚まし時計のような発車ベル音でしたがまさか地元の大スターの有名な曲(東海道線ホームはサザンオールスターズの希望の轍)が採用されるとは思ってもいませんでした。今回の記事は以上です。御覧頂きましてありがとうございました