10月2日にJR西日本がダイヤの見直しをするそうな。

ピンボケで申し訳ないが関係するのはこの線区。どこも時間帯により運転本数が半減される模様。

衝撃的だったのがこの区間。天下の神戸線、京都線、琵琶湖線も普通電車の本数が半分にされる。須磨から西明石間は15分間隔。完全にどこぞのローカル線扱いである。まぁ西明石ー須磨にしろ高槻ー京都にしろ主要駅には快速と新快速が停まる。各々15分間隔で合計8本あるのでそれらの停車駅の利用者はまだマシだろうが今まで7~8分間隔で電車が来ていたところが15分間隔になるというにはめちゃくちゃエグい。

この状況の中、我が宝塚線は手つかずというのは奇跡である。まぁすでに各駅停車しか停まらない駅は15分間隔という有様。加えて昔は1時間に6本あった快速電車が4本に減便されている。川西池田で言えば10本/hの本数が8本/hに減便されたわけだ。最近でいうとこれまで新三田まで行っていた一部列車を宝塚止まりにして宝塚以遠は減便されている。そういうこともあってかわいそうな宝塚線は今回さらなる減便は免れた。しかしまぁ環状線ですら日中は15分間隔でしか電車が来ない駅がある。首都圏じゃ考えられませんな。こういうの見るとやっぱ関西も一地方だなぁと思う。というわけで大減便の関西地区。まぁ僕の生活圏ではないのであまり関係ございません。

とはいえこういうニュースは寂しい限りなのでいつかこれまで通りの姿に戻って欲しいなぁ。

 

話は全く変わるんだが

今朝の大阪駅。またまたピンボケで申し訳ないが環状線が一時ストップしホームはラッシュ時の新宿駅のような大混雑。

やっぱ電車には時間通りに来て欲しいものである。