(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/500秒・2021.9.21)
阪急淡路駅の高架工事レポート第119回目その3です。
その2では、京都線を淡路駅まで回ってきました。
☆淡路駅~北陽踏切
さて、上新庄駅方向へ進みます。
前回、変電所の移転先が判明しました。
移転先となる千里線分岐前後のラーメン橋の足元で、均しコンが打たれています。
どうやら、分岐直後の2基も含まれるようですね。
そして、JRおおさか東線交差部付近です。
京都線用のダブルデッキトラス「Tdt44」架設のための仮ベントがお目見えです。
もう本設でいいんじゃないかと思えるくらいしっかりしたコンクリート橋脚です。
交差部北側は、現場詰め所ができてからは動きはなさそうです。
その先の善隣社踏切周辺。
こちらは変化ありません。
もう少し進んで北陽踏切周辺。
大阪梅田方。
善隣社踏切との中間地点付近のラーメン橋は、上層柱及びスラブの構築へ移っています。
足場が高くなってますね。
京都河原町方は変化なし。
☆北陽踏切~新庄第二架道橋
続いて新庄橋梁周辺。
大阪梅田方は変化なし。
京都河原町方は、地中梁構築に向けて掘削が進みました。
その先の新庄第一架道橋周辺。
こちらは変化ありません。
さらにその先の新庄第一陸橋も変化なし。
最後は新庄第二架道橋周辺。
大阪梅田方ではラーメン橋の地中梁が完成しています。
京都河原町方は依然変化ありませんが、そろそろ動きがありそうな感じです。
その4から千里線の様子です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる