皆さま、こんにちは。   アニーです。

 

本日はEPⅣ、1980年代のCSD(チェコスロバキア)の機関車を中心にお送りします。

 

まず最初にROCOのゴーグルと呼ばれている機関車、T 478 

 

Roco 72947 DL class T 478 3 CSD EpⅣ DCC Sound

 

 

 

赤い塗装がイカしてますねー!

 

 

 

 

ここで今日ご紹介している機関車たちが引いていた、今年発売予定の客車をご案内させていただきます。

 

左からハンガリーの客車3両セット

Roco 74188 D 374/375 Vindobona/Hungaria 客車3輌セット1 MAV EpⅣⅤ

中央がお馴染みの東ドイツ

Roco 74189 D 375 Vindobona 客車4輌セット2 DR EpⅣⅤ

そしてCSDのセット

Roco 74190 D 375 Vindobona 客車3輌セット3 CSD EpⅣⅤ

 

こちらは1987年 88年のVindobona / Hungaria (ヴィンドボナ/ハンガリア)という列車を

モデルに構成されています

 

10両つないではもちろん、それぞれのセットだけでも

十分遊んでいただける内容になっています。

 

 

今度はPIKOのS499、宇宙船と呼ばれるこの機関車

こちらも先ほどの列車セットの牽引機になります。

 

 

 

 

 

こちらもDCCサウンド機は床下灯と機械室が点灯します。

 

 

貨物を引いている姿もいいですが、客車牽引もカッコいいですね。

 

 

 

 

続いては前回ご紹介した、チェコの150型の元祖でCSD 350型です。

ACME 69333 EL Class350 CSD Ep.Ⅴ DCC Sound

東ヨーロッパらしいデザインとなっています。

 

 

 

黄色の珍しいパンタ塗色

 

 

 

何とも渋い機関車です。

 

続いては、東ドイツ(DR)ではBR120型でおなじみの機関車でCSDでの形式はT679です。

Roco 73796 DL T679 1294 CSD EpⅣ

 

 

 

RZD(ロシア)やアジアの国で見かけることもある機関車です。

 

 

 

かっこいいですねー。

 

 

最後は一番最初のご紹介したゴーグルの塗装違い

Roco 72050 DL class T478.3 CSD EpⅣ

Roco 72051 DL class T478.3 CSD EpⅣ DCC Sound

 

塗装が違うだけでこんなに印象が違います。

 

 

 

 

 

 

西ヨーロッパでは、西ドイツのTEEが主力の時代に

東ヨーロッパでは、こんな味のある列車たちが走っていました。

 

時代や国ごとに模型を集めていくのも、面白そうです!

 

次回は小さな機関車たちにスポットを当ててご紹介したいと思います。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

続く