KATO製車両など常点灯しない車両を、停止状態で撮影する時に、ちょっと困ったことはありませんか?



まぁ、ライトユニットのコンデンサを抜くなどの方法もありますが、うちでは手っ取り早くこんな風にしています。



名付けて「常点灯化不可車両撮影用カタパルト」、これなら車両側の改造は一切不要で、車両停止時でも、実車のような前照灯が点灯状態となった撮影が可能です。



撮る確度によってはバレますが、1枚目の写真や次の写真のような正面からの撮影の場合などには全くバレません。



難点はあまり長時間この状態にすると、ゴムタイヤが減ったり、レール面にそのゴムかすが付いたりしそうですが。


まぁ、その辺は前照灯が光るか/光らないかくらいのところで、寸止めするのがコツだったりします。


コスパはかなりいいので(ただ小径な輪ゴムがなかなか見当たりませんが)、オススメ出来ますが、当ブログではこの方法による車両の故障などには、一切責任は持てませんので、あくまで自己責任の範疇でお願いします。


まぁ、真似する方なんていらっしゃらないと思いますが。。。。(笑)