青春18きっぷの旅2020春 その2-15 | 続アメマのおとしもの

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厚狭から美祢線に乗って、後方展望しております。

 

 

 

厚狭川は美祢線の右になったり、左になったり・・・。

 

 

 

暖かくなってきてるので、桜の花も咲き始めました。でもコロナ禍で、お花見もできませんね。

 

 

 

美祢線はローカル線ですが、過去に貨物輸送が多かったので、運賃設定は幹線扱いなのです。

 

 

 

第3厚狭川橋梁。2010年7月の豪雨で厚狭川が増水・氾濫し、橋梁が流失したので、新しく架け替えられたモノ。

 

 

 

厚保と書いて「あつ」と読む駅。

 

 

 

四郎ヶ原駅。由来は野原に四郎という人が住んでいたことらしいです。厚狭行の列車と交換。あちらは2両編成。

 

 

 

南大嶺駅。かつてはここから大嶺支線が分岐してましたが、1997(平成9)年4月1日に廃止。支線のホームが一部残っています。

 

 

 

支線があった頃は駅舎と現ホームの間に線路がありましたが、今は埋められてホームが拡張。

 

 

 

こちら側も支線のホームが現存。

 

 

 

南大嶺を出ると左手に、ここで三方向に山口無煙炭鉱の専用線、大嶺支線、美祢線旧線の路盤跡が見えます。

 

 

 

次回につづく・・・。