厚狭から美祢線に乗って、後方展望しております。
厚狭川は美祢線の右になったり、左になったり・・・。
暖かくなってきてるので、桜の花も咲き始めました。でもコロナ禍で、お花見もできませんね。
美祢線はローカル線ですが、過去に貨物輸送が多かったので、運賃設定は幹線扱いなのです。
第3厚狭川橋梁。2010年7月の豪雨で厚狭川が増水・氾濫し、橋梁が流失したので、新しく架け替えられたモノ。
厚保と書いて「あつ」と読む駅。
四郎ヶ原駅。由来は野原に四郎という人が住んでいたことらしいです。厚狭行の列車と交換。あちらは2両編成。
南大嶺駅。かつてはここから大嶺支線が分岐してましたが、1997(平成9)年4月1日に廃止。支線のホームが一部残っています。
支線があった頃は駅舎と現ホームの間に線路がありましたが、今は埋められてホームが拡張。
こちら側も支線のホームが現存。
南大嶺を出ると左手に、ここで三方向に山口無煙炭鉱の専用線、大嶺支線、美祢線旧線の路盤跡が見えます。
次回につづく・・・。