9月11日には桑名市のお寺まで法要へ出かけてきました。コロナ禍でも滋賀から長男が出かけてきてくれて顔を見たのは一年ぶり?東京の長女はリモート参加になりました。桑名を引き払ってもうすぐ一年を迎えます。この踏切で養老線を撮影していると桑名の日々が昨日のことのようでもあります。鈴鹿時代から初めて伊勢路のローカル私鉄、養老鉄道養老線です。踏切が鳴り始めると桑名側から普通列車大垣行が姿を見せます。パンタこそスマートではありますが昭和の近鉄電車がここにあります。

 

 

ケーブルの影が出ましたが後打ちの方がうまく撮影できました。下深谷の駅で交換があるのですぐに桑名行きが姿を見せます。

 

 

この日は良い天気だったのでしょうね。夏の日のような空の下を銀色の電車が近づいてきました。またいつかこの踏切で養老線の電車を撮影したいと思います。

 

(撮影:Canon EOSKissX7I)


↓↓↓

ブログ村に参加しています。よろしければクリックをお願い致します。