(みどりのこだま)
本日紹介するのは緑色の100系です.グランドひかりを改造して組んだ編成を模しています.車内は奇数号車・偶数号車でシートの色が異なる点も再現してますが,さすがに6号車のアブレストは実車とは異なります..
TOMIXの100系の例に漏れず,ヘッドライトはやや吊り目です.今後の対応が注目されます.
4号車は実車が車掌室付きであるところ,金型が起こされました.嬉しい対応と言えます.可動幌が大変なことになっていますが本来,C280を新幹線が通るほうがおかしいと言えます.
転写シートではサポートしていませんが4両編成も可能です.この編成が実際に運行,しかもごく一部の列車では車内販売まで営業していましたのでびっくりしたことがあります.
引退から約10年から経ちますが,いまだに「こだま」は0系や100系,というイメージの方は多いのではと思います.こと山口県内区間(広島〜小倉)では特に日中.8両編成の各駅停車が1時間に一本でも席数が多い感じはします.