今日も鉄道に関するネタがないか、Yahooニュース等でいろいろ調べてみたら、兵庫県の粟生駅（小野市）と北条町駅（加西市）を結んでいる「北条鉄道」という、第三セクターの鉄道会社が
「JR東日本のキハ40形を導入する」
というニュースを見つけました。
私「三好 鉄道」にとって「北条鉄道」は昨年7月上旬に全線走破し、終点の北条町駅で
「鉄印帳」
という、御朱印帳によく似た冊子を購入したことがあるのですが、今回、北条鉄道がJR東日本の「キハ40形」を導入しようとした理由の一つに
「輸送力の増強による予備車両の確保のため」
であり、昨年9月に中間駅である法華口（ほっけぐち）駅に列車の交換設備が設けられたことによって、通勤・通学時間帯の輸送力が向上したものの、所有している車両が
「フラワ2000形3両のみ」
であるため、もし車両事故があった場合のことを考え、今年3月のダイヤ改正で引退したJR東日本の五能線色でもある「キハ40形」を導入すること決めたのです。
一応、来年春の運用を目指しているのですが、車両の導入や改造に関する費用に関しては今月1日からインターネット募金である
「クラウドファンディング」
を使って集めており、クラウドファンディングを始めた翌日（9月2日）には第一目標である「300万円」を達成することが出来、続く第二目標である「700万円」は4日後の9月6日に達成し、現在は第三目標である「1000万円」を目指して来月29日まで行うそうです。
もし、北条鉄道の「キハ40形」導入を支援したいと思う人がいましたら、下（↓）にリンクを貼り付けましたので、是非クリックして支援していただけたら幸いです（ただし、支援にはログインと登録が必要です）。
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