佐用を出発。この区間は夜間だったとはいえ先々週に乗車している。

佐用から先はローカル度がぐっと高まる。

まぁ先々週に芸備線からこの辺りまで乗り通しているからね。

今回はそれほど気合を入れず途中で寝た・・・。

そして列車は津山にとうちゃこ。

昼間にこの駅に来るのはいつ以来???

これまでは川西に帰る途中が多くて夜ばかりだった。

おっ、

いつ見てもいいですなぁ。

これ、18きっぷのポスターなんだが今年の夏は津山線の誕生寺駅である。ここから先は津山線に乗車する。つまりこれからこの駅を通る。楽しみである。

 

改札を出て食料を調達。弁当とつまみ、ビールも買った。

これがホームから見える機関庫である。

今は津山学びの鉄道館として一般公開されている。津山の駅から歩いて10分程度。いつか行ってみたい。

因美線にも乗ってみたいねぇ。大学1年の夏休みに乗り潰しで一度乗ったっきりである。もう25年も前だ。

せっかく関西にいるんだから今度日帰りで川西池田→岡山→津山→鳥取→福知山→川西池田とかやってみようかね。

改札をくぐり再び撮影タイム。

今や中国地方のローカル線ではこいつが我が物顔で走ってる。山陰線、美祢線、芸備線、福塩線等々非電化区間には大概顔を出してくる。キハ40系好きとしてはあまりこいつらは好きじゃない・・・。

そして我が津山線が入線。

超久々の津山線。前に乗ったのも因美線と同じ25年前の夏。この時に津山線から因美線に乗り継いだ。

このところ国鉄色っぽいキハ40系を見るけど実際にこの色で走ってた時代はあったんだろうか?キハ25形とかキハ52形の色じゃないのかね?これは。

 

ホームの待合室で弁当を食べいざ車内へ。

2両編成の車内はガラガラ。

ボックス席を独占し、のんびりゆったりな津山線の旅が始まる。  続く