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編成札側から撮り直し

8月のデポック電車区入場分だった205系南武線ナハ44+35編成。出場試運転から少々間が空いてしまいましたが、ジャカルタの天候が俄かに回復しましたので、週末に撮影叶いました。この1~2週間で一気に光線が南回りとなり、夏の日差しになりましたね。今期初めての、初心に帰ってマンガライのストレートです。背景には高架へ上がるアプローチ線がお目見えしており、時代の変化を感じます。





こちらの記事もご確認ください

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1年ぶりの撮影地は新鮮ですね

組成変更、というか元組成への復帰については、上記記事リンクでご確認いただけたらと思います。今回のチェック事項のメインは検査表記です。9月3日の試運転後、数日間運用実績の無かったわけですが、果たして??

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検査表記
なんと即日SOじゃないですか

ところがどっこい、ご覧の通り検査出場日が9月3日になっており、翌日からは稼働可能だったようです。デポックでの予備車が続いていたようですね。書類上の所属はブキットドゥリですが・・・。

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車内の様子

先日、乗車電が当編成でしたのでサハ205-141の車内を。編成内唯一、液晶ディスプレイが設置されている車両ですが1両だけでは点灯出来ません。これが問題となり、わけのわからん組み換えが続いていたわけですが、結局広告問題よりも検査周期を合わせるという現実的方向に舵が切られたため、今後、このディスプレイの撤去、他編成への移設等が発生するのかもしれません。

8月入場分のもう1本、H28編成も未回収ネタをついでに紹介。こちらは、早々にスルポン線に行ってしまいましたが、マト52を待っていると連続で上ってきたのでついでに撮影しました。前回の撮影時に見落としていたMM'45のMGの有無をついでに確かめましょう。

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気になる中間MGは?

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撤去されていますね

そんなわけで、モハ204-45のMGは故障したまま撤去して2MG編成になっていることが確認されました。10両に3MGは過剰ですから、壊れる前に他編成も撤去して予備品に回すなどすれば良いのですが。横浜10連や南武の8M4T編成から取り外せば、そこそこの数の節約と予備品確保になるはずなのですが・・・。

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