|
テーマ:鉄道(21676)
カテゴリ:鉄道
JR磐越西線の川桁駅から北に伸びていた「日本硫黄沼尻鉄道(磐梯急行電鉄)」。NHK朝ドラ「エール」の古関裕而作曲の「高原列車は行く」のモデルになった鉄道でした。地元では廃線跡ウオーキングも何度か行われていて、各駅跡には、駅名標を模した案内板「懐かしの沼尻軽便鉄道を訪ねて」が建てられています。5年前にも会津を訪れていますが、そのことに気づかなかったのはうかつでした。昔の駅の写真が使われているのが味噌です。
猪苗代緑の村に保存されている沼尻鉄道の車両(5年前撮影)。 起点の川桁駅には、記念碑もあります。廃止に至るまでの歴史年表が書かれています。 反対側にはSLの絵、路線図、高原列車の歌詞も書かれています。 駅前の道はそのまま廃線跡につながる道。ちょっとたどってみました。1.1km先の最初の駅、白津(しろづ)にも案内板がありました。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月23日 09時52分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道] カテゴリの最新記事
|