浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2021年09月21日 21時53分59秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、まず、トミックスのパンタグラフPG16形の塗装を行った。
塗装は、吹き付けだが、通常の塗料は使用せず、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
吹き付けは、屋外で行い、パンタグラフに少しずつ吹き付けて、グレーにした。
本日塗装したPG16形は6基で、乾燥後、うち4基は、鉄道コレクションの三岐鉄道ED5081とED5082に使用した。
パンタグラフの塗装が済むと、鉄道コレクションの三岐鉄道ED5081、ED5082の2両の電気機関車に取り付けて、完成車にした。
そのあとは、トミックスの12系客車(宮原総合運転所)の車両のうち、スハフ12形2両に色差しを行った。
色差しをした箇所は、連結面側のダミーのテールライト、屋上の排気口である。
テールライト部分には、タミヤのエナメル塗料のX-1・ブラックを塗り、乾燥後、タミヤのエナメル塗料のX-27・クリヤーレッドを重ね塗りした。
そのあと、屋上の排気口に、タミヤのエナメル塗料のXF-1・フラットブラックを爪楊枝の先で少量つけて、排気口の穴を際立たせた。
こうして、三岐鉄道ED5081、ED5082、JR西日本・宮原総合運転所の12系客車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

そのあとは、製作中の船舶模型・ファンタジー号の製作作業を少し行った。
本来なら、2階デッキのベンチなどの塗装を行いたかったのだが、時間がなかったので、2階船室の窓ガラスを取り付けた。
2階船室、後面の窓は、中央の縦桟部分を塗装で表現するため、マスキングテープを貼り、それから、タミヤのエナメル塗料のXF-64・レッドブラウンで筆塗りした。
乾燥後、マスキングテープを剥がして、船室2階部分の窓ガラスをクレオスの美透明接着剤で接着した。
以上が、本日の作業内容である。
船室本体側にピラーがない箇所は、プラ板から切り出して、窓ガラスの継ぎ目の上にピラーを貼る予定だが、それも後日行う予定。
また、ベンチの塗装や救命浮き輪などの製作も行いたいと思う。

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