2021.9.21 変8071レ(DF200-121・DF200-51)
昨日から8071レが時変になったので、出勤時間の都合から平日の撮影場所が遠軽メインから瀬戸瀬メインに変わりました。
遠軽到着が約1時間遅くなったので、それほど早起きしなくて白滝~丸瀬布間でも撮影できます。
今朝は曇っているので丸瀬布の100kpで撮影することにしました。100kpは晴れると影落ちがひどいので、曇りの方が撮影に向いています。
白滝発祥の地や常紋峠の紅葉が始まっているので、100kpも紅葉が始まっているかと思ったのですが、それほど葉が色づいていませんでした。
10分ほど待っていると、7時20分に4621Dがやってきたので試し撮りです。
キハ10-1715は平成30年に全検出場した割にはずいぶんキレイです。
振り返ったところは、手前のオレンジの葉がワンポイントです。
更に19分ほど待つと、7時39分に8071レがやって来ました。本務機はかなり汚れのひどい51号機です。
コンクリート柱まで引き付けます。
後補機は121号機でした。この後、目の前にある丸瀬布ICから旭川紋別道に乗って瀬戸瀬へ向かいました。
100kpからだと瀬戸瀬入線には間に合わないので、救世橋から撮影することにしました。
すぐに72D(特急オホーツク2号)がやって来ました。2号車のキロ以外は車体の塗装がはがれており、3号車は特にひどくボロボロです。
72Dが通過した3分後の7時58分に、51号機が野上湧別川橋梁を渡ってきました。ここは曇りだとイマイチです。
2両目のコキに白コンが1個載っていただけで、あとは全部赤コンです。
後補機の121号機を撮影して終了です。
撮影日:2021年9月21日
撮影場所:石北本線 下白滝(信)-丸瀬布・瀬戸瀬-遠軽
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 12-100mm F4.0 PRO
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