旅鉄「鉄コレで人気だったキハ127系を播磨新宮へ・・・おまけにC11発見」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

鉄道コレクション28弾で初製品化され人気だったキハ127系を播磨新宮で見てきました。

毎度の旅行ついでなので、播磨新宮駅からすぐの踏切です。撮り鉄ニュースが最近多いですが安全な遮断機脇にて撮影です。ステンレス車両ですが気動車なので音と匂いがなんとも言えないよさがあります。

もちろんJR西日本の車両なので223系っぽい車体にキハ121系を基本に改良されています。ラインカラーが稲穂と赤とんぼをイメージしてアーバンネットワークの青ラインとはイメージが変わっています。導入には事業費の一部を姫路市やたつの市、佐用町、兵庫県が負担している車両でもあります。2連のキハ127系は6編成導入され最終編成を見れました。キハ122系も製品化してほしいところです。

キハ127系の後は、たつの市中川原公園にあるC11を見てきました。ここには200号機が保存されていますが、落ち葉などがかなり積もっていました。

川崎車両と見ると兵庫県の車両工場の歴史を感じます。姫新線を同型が走行していた説明ですが、200号機は九州からきた車両になります。

公園に保存されていますが、塗装は比較的綺麗でした。コロナが落ち着いたら梅小路に行きたくなります。