※ツイートお借りしました。
都電荒川線にて
— あーたん (@ayu4_20) September 18, 2021
車立ち往生
なぜこうなった?www
#車両事故 #車立ち往生 #都電荒川線 pic.twitter.com/vXrgmuxPBU
これは痛恨のミス
初めての道、そして雨天だったのですね…
列車の遅延で迷惑した方々には申し訳ないけどあまり責めないで欲しい気もします。世の中には…
「初見殺し」と言う言葉があってな。
※画像お借りしました。
おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出は?
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母方の祖母が愛知県内に住んでいました。1970年台のことです。その祖母が名古屋行「金星」に乗る際、小倉駅まで見送りに行ったことがあります。「金星」は名古屋-博多間を結んでいた寝台特急です。583系電車12~13両編成だったと思います。
小倉駅の停車時間までは覚えてませんが、祖母の荷物を席まで運ぶ父が降りぬうちに扉が閉じないかハラハラしました。
3段式のベッドが並ぶ車内は非日常の空間です。荷物を運ぶだけで良いから車内に入りたくなりましたが幼い僕はそんなこと言えません。指をくわえて眺めました。
まだ寝台列車の需要が高い時代で、かなり混んでいたように思います。背広姿の男性客は出張利用だったのかな。
父が降りて折戸式の扉が閉まり動き始めた列車。窓の向こうには笑顔で手を振る祖母。手を振り返しつつ、寝台列車で一夜を過ごせる人たちが、ただただ羨ましく思いました。
僕が初めて583系電車の寝台を利用したのは1993年夏のこと。上野駅から青森県三沢駅まで「はくつる」のパン下中段、つまり上段が無い二段部分に乗りました。指名買いしたわけではなく偶然でした。鉄道趣味から離れ気味だったため画像が無いのが残念です。
以下は2001年8月16日に青森駅で乗車した「はくつる82号」です。
おばあちゃんではなく583系の思い出話になってしまいました。