時変

2021.9.20 変8071レ(DF200-8・DF200-62)

 

8071レは今日から時変になりました。

一昨年から始まったこの時変は、72D(特急オホーツク2号)の空転対策のようで、遠軽着が59分遅くなります。

発車も59分遅れの8時18分なので、遠軽発車を撮影してからの出勤は、始業時刻ギリギリになってしまうので、今までのように毎日は難しくなります。時変が終了するまでの平日は、瀬戸瀬か遠軽入線を撮影して出勤になると思います。

 

 

常紋ほどではありませんが、白滝発祥の地の紅葉も始まりました。

日が差すと紅葉の様子がよく分からないので、日が陰ったときに撮影しました。

 

カメラを2台セットして待っていると、7時12分に4621Dがカーブを抜けてきました。

 

線路にはほとんど日が差していませんが、ここだけキハ40の顔に日が当たります。

 

谷間なので7時を過ぎても日が当たるところが限られます。

 

縦アングルで撮影した方はこんな感じです。キハ40-1744でした。

 

しばらく待っているとエンジン音が聞こえてきて、7時30分に8071レがカーブを抜けてきました。

 

7時30分になると日の差すところが増えてきました。

 

手前まで引き付けると本務機に日が当たります。

 

縦アングルで62号機と確認しました。

 

丸瀬布ICから瀬戸瀬ICまで旭川紋別道に乗って瀬戸瀬駅へ先回りしました。

跨線橋で待っていると7時49分に入線してきました。

 

62号機は頭は汚れていますが顔はキレイです。

 

72D(特急オホーツク2号)と交換するので停車します。

 

停車するので通過と違いゆっくりなので撮影は楽です。

 

4分ほど待っていると72Dがやって来ました。

 

逆光なので72Dの顔が暗くなります。

 

8071レとすれ違います。

 

62号機が煙を吐いて7時56分に発車しました。

 

後補機は全検出場から間もない8号機です。

 

発車を見送って146kpへ向かいます。遠軽で8分間停車するので、146kpには余裕で間に合います。

 

常紋峠は葉が全体的に黄色くなっています。

お立ち台にはogogogwjeさんと2人の方が来ていました。連休ですが撮影者は少ないです。

 

しばらく待っているとエンジン音が聞こえてきて、8時46分に8号機がカーブを抜けてきました。

 

編成をアップにすると紅葉の様子がよく分かりません。

 

8号機がカーブに入り後補機が少し見えてきました。

 

後補機が完全に見えたところです。

 

昨日につづき今日も後半がピンボケになってしまったため、これで終了です。

撮影日:2021年9月20日

撮影場所:石北本線 白滝-下白滝(信)・丸瀬布-瀬戸瀬・生田原-金華(信)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか

 

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