天塩川温泉
前日天塩川温泉に宿泊したので、、ここから名寄を目指す。
朝食食べて天塩川温泉駅まで歩く。
10分ほどで駅に着く。
天塩川 前日までの雨で川が濁っている
到着までヒマなので四つ葉のクローバーを探す。
なぜか見つからず。
ここから名寄まで行く。
次の豊清水はこの3月のダイヤ改正で駅が消えた。
信号所に降格した。
途中の廃駅が複数あるので、気になった。
基本,、この列車は乗客が乗らない。
稚内方面からの乗客は10名ほどいた。
途中、高校生が乗る駅もあった。
美深は乗降が多い。
定刻で名寄に到着。
ここから旧 深名線(名寄ー深川)を結ぶ代行バスに乗る。
JRバスだが、大人の休日倶楽部パスは使えない。
いつも乗客が自分だけなので、お金を出すことに不満はない。
途中、旧深名線のあとが見られる。
朱鞠内のバス停にも線路と駅名標がある。
何の解説もない。
ただこれだけ。
何とも悲しい。
幌加内に定刻到着。
このバスターミナル2階に深名線の記録を残した展示場がある。
休日、見られない日もあるので、予め調べた方が無難だ。
バスターミナルのそば屋は定休日だった。
そこで徒歩圏内の二軒に行くことにした。
八右ェ問 十割そば 大盛り
うまかった。
2時間半で二軒はしごして、そばを食べた。
次にあじよし食堂に行く。
ここはそば以外のメニューがある。
バス停からどちらも5分以内である。
満足だった。
深名線廃止から26年が経過。
幌加内駅跡
13時前に深川に行くバスに乗った。
また乗客はボクだけ。
バス転換してもさらに乗客は減ったのか、わからない。
それにしても乗客はいない。
深川駅構内には深川物産館がある。
ここもなかなか品物が豊富だ。
駅前もきれいである。
あと深川のまわりには田んぼが多い。
”きたそらち”というブランド米があるそうだ。
一度食べなくてはと思う。
スマホで撮ると、画像が横向きになってしまう。
補正のやり方わからなくなった。