「SL銀河」を降りて、写真撮影などをしていると時刻は15:30。
東京方面へ帰ることもできますが、せっかくなので、隣接している「ホテルフォルクローロ三陸釜石」に宿泊します。
「ホテルフォルクローロ三陸釜石」はJR東日本グループのホテル。
調べていると、館内に「SL銀河ルーム」という特別なお部屋があるとのこと😊
そんな情報を知った以上、他のホテルは目に入らずに、「SL銀河ルーム」を予約してみました。
■釜石駅隣接
「ホテルフォルクローロ三陸釜石」は釜石駅のすぐ隣。
SL銀河仕様になった、釜石駅の駅舎を眺めつつ早速チェックインします。
駅を出てから数十歩で、ホテルのエントランスに到着します👣
館内に入るとロビーです。
その奥には朝食レストランがあります。
チェックインを済ませ、客室に向かいましょう。
■SL銀河ルーム
3階に行くと、客室のドアが「SL銀河」仕様になっているお部屋がありました。
ここがSL銀河ルームです。
他の客室のドアは無地なのに、ここだけ派手な感じ✨✨
通りかかったら、思わず二度見しそうな感じです。
■室内
では、早速室内に入ってみましょう。
SL銀河ルームは、ツインルームです。
低層階の3階に「SL銀河ルーム」が設けられているのは、車両を近くで見られるようにするためかもしれませんね😉
また、客室の半数近くは線路側ですので、一般客室からも、こんな景色が見られるかもしれません。
一般客室の場合は、予約の際に「列車が良く見える、線路側の低層階」をリクエストしてみてはいかがでしょうか?
(確約はできないと思いますが、希望を伝えるのは可能だと思います。)
また、最上階には、露天風呂付の大浴場があり、宿泊客は無料で入ることができます♨️
また、最上階には、露天風呂付の大浴場があり、宿泊客は無料で入ることができます♨️
線路が近いので、露天風呂に入りながら、ディーゼルカーの音やにおいを感じることができるので、テツ向けのお宿といえますね😎
■おまけ(釜石の美食)
「ホテルフォルクローロ三陸釜石」は1泊朝食付なので、夕食は外に食べにいくことになります。
居酒屋などがある繁華街的な所は、徒歩だと15分くらいとのこと。
移動は面倒なので、ホテルのすぐ近く、サン・フィッシュ釜石の2階にある「和の膳 みや川」さんにお邪魔しました。
(今回は予約なしで押しかけてしまいましたが、夕食は予約制です。)
まずは、「お造り盛合せ」。
ひとつひとつが新鮮で厚切り、美味しいこと、美味しいこと😋
メカジキのお刺身なんて、初めて食べました🐟️
船の上ですぐに氷詰めにして、お店まで直接運んでいるのだそう。
美味しくないはずがありません😊
「地産地消の極み」ですし、釜石ガストノミーを満喫しました。
↓釜石の宿泊は絶対にココ↓
SL銀河ルームの設定はありませんが、ツインルームで予約後に電話でホテルに相談してみてください。
(空室があり、差額を現地精算すれば、振替してもらえるかもしれません)。